shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

久しぶりの筋トレ

2013年07月26日 | リハビリ&ダイエット
2013/07/26(金)
昨日予約していた筋トレはキャンセルした。
それで、今日こそはと行って来た。
硬かった脚は昨日から急に軟らかくなって曲げるとくにゃっと曲がる。
うーーーん。やっぱり老親を引き取っているストレスもあったのだな。

昨日も見舞いの時には老親の様子はかなり平常に戻っていたし、最新医療の病院にいる安心感。
救急搬送だったが、大事にはいたらないだろうという安心。

いろんなことがちょっぴり解放されまた、膝の炎症も収まったのか軽かった。
で、ジャンプトレーニング。
トレーナーも今のトレーニングがなかなか進まないので、恐怖心をなくすよう色々考えているようだ。
ジャンプのためのちびコーンを今日は置いて、飛び越えるトレーニング。

おっかなびっくりだが、やっていく。
なんどもなんども練習になったので、筋トレは2種目外してくれた!嬉しい。

トレーナーは
「○○さんは、うちではかなりのトレーニング量です。みんな元気をもらっているんですよ。」と言ってくれた。
私から元気をもらう人たちもいるんだな。
それってちょっと嬉しい!

けんけんもまた下手くそになっていたが、心は凹まなかった。
また、足の調子を見ながら、頑張ってみよう。
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救急救命センター

2013年07月26日 | 介護
2013/07/26(金)
仕事中に国立病院から電話。
なにか急変か!
と思ったら、昨日撮った脳波の結果を伝えたいので、今日来て欲しいと救急の主治医から言われた。
脳神経科の医者の診察があるので、私に同席して詳しく様子を話してくれという要件だった。

午後から休みをもらって、国立病院へ。
ちょっと早めに行くと面会時間に合致するので、ちょっと面会してその後ストレッチャーで一緒に診察室へ。

はっきりした原因はわからなかったが、排便後の急激な血圧の低下、若しくは脈の乱れによる失神だろうとなった。
確かにいきんでうん○をしてたし、排便直後だったからな。

脳波も異常なし。
瞳孔の反応をみてくれて、そのついでに「白内障・緑内障も既往症だったけど綺麗ね」と言われる。

ただ、体の硬直(首)に気づかれて、いつもか?と尋ねられた。
最近ひどくなっているが、ずっと固まってしまっているというと「パーキンソンの症状では?」と言われた。
私が書いていった2009年からの老親の様子を、アンダーラインを引きながら「ここがその症状だよ!」とまるで添削をされているような気持ちになった。
書いていたメモはそれなりに役に立ったようだが、医者は書き方に不満があったようだ。

それはそれは頭のいい医者で(60代と思うのだが)立て続けに質問されたり、薬の作用をはっきり答えられないと、なぜ薬をもらった時に聞かないのかなどと叱責もあった。
老親の声が小さいなら聴診器を口にあてて聞きなさいと。
安いのを買いなさい。とまでアドバイスが。

いえ、私は取り敢えずきこえるんですが、聞き取れないんです…
とは怖くて言えない。
30分ほど話は出来たと思う。

体の硬直については今処方されている薬をひとつ減らすと、改善するかもしれない。

しかし、やっぱり認知症外来には行かねばならないようだ。
血管性認知症とパーキンソンから来る認知症、レビー小体からくるものアルツハイマーからくるもの。
次々と医者の口から言葉がでて、ついていくのに必死。
それぞれ治療が違うからね。と。

7月5日に行った病院での診察医を聞かれ、名前を覚えていず、うろたえ、お薬手帳を見て答えたところ、後輩だが診察が甘い。と言い出され、私はただ怒られている生徒のようになって頭がジーンとした。

色々大変だったが、やっぱり国立病院に行ってよかった。今までよりもぐっと詳しく説明してくれたし。
いつもいつもなんで私のところで具合悪くなるの?と思ったがよく考えたらいつも7月8月に体調崩していた。そして私の夏は病院回りに数日間費やされる。
老親も狙ったようにその時期に体調崩してくるらしい。

今日の医者はさすがだったなぁ。
名前を忘れると怒られそうなんで書き留めとこう。
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