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shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

抜釘手術後24日目(ちょっと曲がってきた)

2012年08月18日 | 抜釘手術
2012/08/18(土)
夜の筋トレは行きたくないなと思ったのだが、やっぱり行ってよかった。

行く前、老親の洗濯物もあり気持ちが若干下向きだったが、やはり体を動かして、トレーナーの元気な声を聞き、笑顔を見るのはいいものだ。

このジムのマネージャーは、女性だ。
お孫さんもいらっしゃる年齢なのだが、スレンダーで姿勢がいい。
プロ意識の高い人だと感じる。
そして、印象は厳しい感じだけど、内面は優しい方だなと思って眺めている。

トレーニングに入ってすぐに
「○○さんは、皆勤賞ですね。」
帰りには
「筋トレをしていると可動域が広がりますから、リハビリと思って頑張ってください。」
と声をかけてくれた。
こういう一言が励みになる。

ストレッチも丁寧でトレーナーの気持ちが伝わる。
元気っていろんなところでもらえるのだなぁ。

丁寧なストレッチのおかげか、抜釘後、傷口の痛み&太腿の筋肉のこわばりで曲がらなかった膝も、今日はかなり曲がってお尻につきそうにだった。
ありがたいことだ。

帰りに寄ったスーパーで、お茶関係の友達と偶然会った。
暫く、立ち話をして、たくさん笑った。

また、明日もトレーニングして、洗濯をしよう!

老親の洗濯物

2012年08月18日 | 介護
2012/08/18(土)
老親の入所先に毎日洗濯物を取りに行っている。
その時にマッサージ、股関節のストレッチをして帰ってくるのだが、入所して17日。
毎日となると行きたくない日も出てくる。

もちろんただ単に自分の気持ちの問題である。
洗濯物を持って帰れば、結構な量の洗濯が待っている。
若者の洗濯物と老人の汚れた洗濯物は臭いから違うのだと分かった。

簡単に漂白殺菌をし、洗濯に移る。
どうもない日もあれば辛くなる日もある。
辛くなると、取りに行きたくない。しかし、いかなければ、一層洗濯物の臭いが強くなるだろう。

まだまだ介護生活などと言う段階には至っていないのに、こんな気持ちでこれから自分が耐えられるのかと思ってしまう。
また、明日は気持ちが上向きになるかもしれない。

洗濯物を干したら、ジムに行って元気をもらってこよう。