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shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

お見舞い

2012年08月08日 | 抜釘手術
2012/08/08(水)
老親のところに見舞いに行ったあと、K病院に去年、前十字再建手術と同じ手術で、仲良くなった女子高生、今年専門学校生のところにお見舞いに行ってきた。
今年も同じく抜釘手術だ。
元気いっぱいだった。

彼女は膝のピリピリ感はないが、一部感覚がないところが出たそうだ。
去年の再建手術の傷跡が結構のこっていたが、執刀した先生が辞めたとかで、今年の抜釘手術は私と同じ先生となった。

この先生も
「この傷跡はちょっと大きいですね。できるだけ小さくするようにします。」と言ってくれたようだ。
抜釘手術の時に一緒に関節鏡をして、膝の中を見るのだが、彼女の半月板はまた傷ついているといわれたそうだ。

若いと動けるので無理をしていたのだろうか。
スポーツもレクレーション程度に続けると話したら、医者は筋トレをして今後も見せてくださいといったらしい。スポーツしなくても筋トレはしておいて損はないしな。

私のセロテープもどきはまだしっかりついているが、彼女はテープに負けるらしく、最小限に貼ってあった。
今度は、赤い跡にならないといいなと思う。
まだ18歳だから跡が残らないほうがいいよね。


老親の気持ち

2012年08月08日 | 介護
2012/08/08(水)
午後休みをもらっていたので、老親のところに寄り洗濯物と毎日のマッサージ(足、腕)、口腔ケアをしてくる。
今日はリハビリで首を動かされたりして痛かったらしい。

夜があまり眠れないらしく、眠れないとトイレに行くで結構ナースコールが大変ですと言われた。
まだ、慣れていないんだろうな。
この看護師さんは結構強い。
老親が強い看護師さんがいると言っているのはこの人のことかもしれない。

マッサージの際に
「私が入院手術で、その間入所するのは本当は嫌だったんだろう?」と尋ねた。
小さく頷く老親に、あぁ辛い思いをさせたのだと思った。
入所の朝に倒れたのは相当のストレスをかけたからかもしれない。
もちろん違うかもしれないが。

ただ、もう少し老親の気持ちを配慮して入所を短くするとか方法があったのにな。
いつも自分のことを優先して考えていたことを、また思い知らされた感じ。

今は入所しているので、介護といっても1日1時間程度。
今後、穏やかな心で老親に接してあげなければと思うばかり。
介護する側とされる側、双方がうまく行く方法を探さねばならない。

明日は夕方に寄って、その後、私は筋トレに行こう。
強くならないと、優しくするキャパが出ないから。