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shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

抜釘手術後19日目(外来リハビリ)

2012年08月13日 | 抜釘手術
2012/08/12(月)
診察が終わってからリハビリに行く。
行かなくてもいいかなと思ったのだが、とりあえず行ってみた。

外来を担当してくれるリハビリの先生ですごくうまい人が数人いる。
この先生に当たるととても嬉しい。
その一人の先生は、残念ながら私の隣のベッドの男性を担当されていた。

私は、女性の先生が担当(気落ち↓)。
膝を曲げながら見て
「まだ傷がつれてきますね。でも、綺麗な若い筋肉が付いてきてますよ。」
と言われた。
筋肉には年齢はないそうなので、つくのに時間が掛かっても出来上がれば老若関係ないらしい。
しかし、この方はプロ意識が今ひとつ私に伝わらない方で、不完全燃焼のリハビリだった。

「病院併設のジムには今も行かれているのですか?」
と尋ねられた。
「捻挫いらい行っていません。他のところに行っているので。」
と答えた。

あんなに立派なリハビリ施設、トレーニング施設を持っている病院なのに、連携の悪さは否めない。

リハビリの先生も
「どうして自分のところから患者が離れていくのだろうか?」と考えないのだろうか?
それが彼女のプロ意識のなさだろうな。もったいないことだ。
リハビリがすることと、運動トレーニングとは紙一重の違いしかないのに、他人事と思っている。

私が早々に終わったのか、隣のベッドの方を指導している私の好きな先生が長いのか、お隣はずっと動きの指導もあっていたので、羨ましかった。

女性リハの先生、私にスクワットの指導は必要ありません。


抜釘手術後19日目(外来診察)

2012年08月13日 | 抜釘手術
2012/08/12(月)
退院してからはじめての外来日。
セロテープもどきはとうとう剥がれなかったので、医者がペリっと剥がしてくれた。

今の傷跡はこんな感じ。

縫った針の部分に血が固まっている。

診察はベッドで膝のぐらつきや腫れをチェック。
ぐらつきも腫れもなく関節鏡の画面を見ながら話が続く。
やはり軟骨が少し傷んでいるのが気になるということだった。

膝軟骨といえば半月板だろう。

「1箇月に1回見ましょうね」と言うことになった。
すごくアフターがいいような気がする。
スキー復帰までという目標があるからだろうか。
「来月筋力測定を入れましょうか?」と言われたが、
「もう少し待ってください。」と断ってきた。

病院併設ジムには捻挫いらい行っていないし、行く気が完全に失せている。
しかし、施設最終利用から半年すぎると会員権がなくなるので、9月中にはいかないといけないだろうな。
うーーん。そうなると診察前に筋力測定入れておいたほうが、結果も見てもらえるなぁ。
ちょっと考えてみよう。