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shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

診察

2013年01月17日 | 抜釘手術
2013/01/17(木)
先週すっぽかしてしまった外来診察に行ってきた。
診察といっても先生は足を触るわけでもなく、
「順調ですか?」と尋ねる程度。

今回は先月言われた「装具をつけてスキーを」に関しての質問があったので、スキーブーツと装具を持っていった。
「先生、装具を付けるとスキーブーツが履けません。サポーターがあれば入るんですけど。」
と言うと。
「うーーん。筋力があれば装具もサポーターもいらないんだよね。靭帯はしっかり出来てるから。筋力測定は最近してる?」
「していません。」
「では、2週間後筋力測定をしてサポーターが必要かどうかを判断しましょう。」
ということになった。

せっかくブーツを持ってきていたので、
「先生、ブーツと装具持ってきたんですけど…」というと
「リハビリで見てもらって。」

ということで、リハビリに行ってから
ブーツを履いて、説明しようとするとほかの人が
「なんなんだ?」
という表情で私を見る。

「はいりませんね。」
「そうなんですよね。だけども順番を変えてまずブーツはいてから装具を付けることはできます。」
リハの先生はブーツはいて装具つけた私の足を見て、
「ギリギリだなぁ。しかし、足首も膝も固定したら、結構な衝撃で転倒したときに大腿骨が折れるな。」

「えぇ!ちょっとそれは嫌です。私もこの状態で滑るのは怖いです。」
「サポーターのほうがいいよね。」
という結論に。

2週間後筋力測定をしてから必要があれば医者にサポーターを選んでもらうようにと言われた。
市販のサポータではなく、前十字断裂後のサポータにしたほうがいいらしい。
脛骨が前に出るのを抑えるサポートになっているらしい。

今日、医者がそのサポータを発注してくれれば、あとはサイズ合わせで済んだのになあ。
サポーターは膝だけではなく私の心もサポートするんだから出してくれよぉ。

ということで、また2週間後診察となってしまった。
また休みを取らねばならない。

3日ぶり筋トレ

2013年01月10日 | 抜釘手術
2013/01/10(木)
月火水と筋トレに行ってなかったので、3日ぶり。
3日開け、仕事帰り、おまけにお見舞い後だとやっぱり疲労が…。
コンタクトを忘れていたので、それを理由にランニングしなかった。

レッグプレスも重かったなぁ。

スキー友達がラダーという、はしご状のものを床に置いてトレーニングしていた。
私もいつかあのラダーをやってみたいな。

明日のトレーニングの用意をしていたら、コンタクトが見当たらないことに気づいた。
こまったなぁ。
メガネでは走りにくいんだけど…。

来週にはボディチェックを受けなければならない。
筋力測定もそろそろしてみたいなと思っている。
病院ジムは、捻挫の恨みも消えてきたので、少しずつ復活しようかな。
ストレッチのみだけで(笑)

ランニング20分達成!

2013年01月06日 | 抜釘手術
2013/01/06(日)
2年前は長野から帰ってからすぐ、近くのスキー場に練習に行っていたな。
昨年今年とリハビリ生活だけれども、動けるようになっていく喜びは本当に深い。

今日も筋トレしに民間ジムに向かう。
昨日ランニング15分が出来たので、今日調子がよければ20分まで走ってみようと思っていた。
走り始めてから息の上がり方が、12月よりもかなり少なくなっている。
調子も悪くない。

15分目からはちょっと足が重くなってきたが、あと5分程度は大丈夫と思い、気持ちを整え走る。
「もう一息、もう一息、辛い時ほどもう一息」と思いながら走る。

20分達成!!!!!

うれしいなぁ。今月の目標はこれで達成。
来月の目標は30分。次回からはこれに近づけるように心配持久力のupを図らねば。

今は太股全面が軽い筋肉痛な感じだが、膝も痛まないし、問題はなさそうだ。
30分走れるようになったら、一般の人と変わらないんじゃないかな。
どこにも滑りにいけないけれども、気持ちが下向きにならないのはジムのおかげ。

今の身体状態にあわせて運動させてもらえるなんて、気持ちのサポートがやはり大きいんだろう。
テレビでダイエット番組があっているが、あれもトレーナーがついているから辛いことも耐えられるのだろう。自分一人でするのにはやはり限界があるような気がする。


筋トレはじめ

2013年01月06日 | 抜釘手術
2013/01/05(土)
今日から民間ジムが始まり、私も2013年筋トレはじめとなった。
筋トレのメニューはいつもと同じ。
29日から4日まで自主トレもやっぱりせず過ごしていたので、軽くしておこうかと思ったが、以外に調子が良くて、気持ちよくトレーニングすることができた。

レッグプレスもすんなりとまではいかないが、辛くない感じで押すことができたし、ランニングは8キロ/hで15分走ることができた。
ランはもう少しいけそうな気がしたが、初日なので、無理をしないことにした。
1月中に20分のランができればそれでいい。

3日も歩いていて結構足の力がついているなと思ったので、信号待ちの時にスキーのポジションをとったりしていた。
ま、膝を軽く曲げて力を入れるというのはやっぱり負担がかかる動作ではあると思った。

医者は装具着用でスキーは始めてくださいといったが、装具をしたらブーツが履けないのでは?
まだ試していないが、スキーブーツって結構上まであるんだな。
装具してウエアを着ることはもちろんできるけど、ブーツがなぁ。

道具も怪我してから、拭きあげることはしていたが、チューンナップもしていないし、道具の手入れが良くないと怖いしな。

20分走れて、動きがよかったことで、気持ちが一気に雪上へと向かってきた。
今年は寒いし雪はいいだろうな。

希望の星が見えてきた感じ

今年の目標と来年の目標

2012年12月31日 | 抜釘手術
2012/12/31(月)
2012年の目標は以下3つだった。
1.スムーズな階段昇降
2.正座
3.スポーツ復帰

スムーズな階段昇降はほぼ大丈夫。やっぱり下りがちょっと不自然なときがあるけれど、階段だからと敬遠することはもうない。

正座はできるようになった。長時間はむつかしいし、立ち上がりは不自然だが、これは慣れも関係していると思う。

スポーツ復帰はスキーということであれば、全然出来ていない。
それでも、走ることができるようになったので、スポーツ復帰の1段階は進んだと思っていいかな。

すごくすごく遅いあゆみだが、医者が
「年齢がですねー」と手術をするかどうかの説明の時に何回も言ったくらいだ。
年齢と見合わせれば、ゆっくりでもできれば上出来と思おう。

で、来年の目標。
1 雪の上に一度でもいいので立って慣れていきたい。
2 お茶の点前ができるようになりたい。
3 長時間走れるようになりたい。

さて、来年のブログではどう報告できるだろうか?

今年の自分に向けては
「よくやった!よく頑張った!よく我慢した!」
と言える。自画自賛(^^)V