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MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

恐怖のカービン銃

2025-03-16 17:17:17 | 邦画
新東宝の映画をコンスタントにDVD化してくれてる国際放映の“新東宝キネマノスタルジア”シリーズの今月のニューリリース作品の一本がこの47分の作品と「スター毒殺事件」との抱き合わせなんですね
さすがに1954年の古い47分の映画をDVD一本としても売れないってことでの
天知茂さんと三原葉子さんお二人が共通ってことで抱き合わせたんでしょうね
今回はまずこちらから
 
なんとも実際にあったらしい事件
そう調べても調べられなかったんですが、映画のオープニングで実際の事件を元にドキュメンタリー風に作った旨のスーパーが流れてタイトルインでしたからねぇ
まぁドキュメンタリー風という企画なんですが犯人側も捜査する側って言っても予算もないようで
1人の新聞記者そう若き日の近藤宏さんの出演と彼のなれションでほぼ映画は進行されていく作りになってて
 
そのナレーションで捜査側の説明を尽くして
映像は犯人側の天知茂さんを追って作ってるんですね
オープニング1954年の東京銀座の街並みの俯瞰映像から始まり日比谷通りを逃げる防衛庁幹部と追う犯人たちに映像がフォーカスされてゆき逃げおおせた防衛庁幹部が保護されて
今回の事件が明るみに出るわけですが
1954年と言ったら昭和29年ですか戦後9年の東京の復興がすごいですよね
戦禍の後など銀座では全く見られない
 
まぁそう言ったこともこう言った古い映画だと現実の姿を記録してくれてるから
ある意味歴史的な価値も映画自体にもあるのでしょうね
 
見終わって周辺調べたら三原葉子さんのデビュー作でもあるらしい
天知さん演じる主犯格の彼女役
まだヴァンプ女優のレッテルが貼られる前の三原さんは当時21歳でまさにはちきばかりのお顔してらしたんですね
 
まぁ結局天知茂さんの逃避行を描いてるだけの作品でしたが
近藤宏さんがラストどうやら讀賣新聞社の屋上で事件の述懐するシーンで終わるんですね
盛り上がりもなんもなくただただ逃避行を続ける犯人側の映像を点綴してるだけに
ちっとも面白くもなんともない作品であったかな
 
貴重なのは先にも書いたように製作当時の1954年の
ロケをしていた東京の街並みが見られることだけかも
 
1954年製作、日本映画、蟻プロダクション作品、新東宝配給
浅野辰雄脚本・共同監督、田口哲共同監督作品
出演:天知茂、三原葉子、村山京司、加藤章、三砂亘、児玉一郎、上野綾子、有馬新二、倉橋宏明、川部守一、近藤宏
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ハヌ・マン

2025-03-16 05:05:05 | アジア映画
私にはよくわからないヒンズー教の神々が出てきて
そのうちのお一人、そうポスターっていうかフライヤーの惹句にもある猿の化身というか猿の神様ハヌマーンが現在に蘇り地球規模の破壊から世界を救う?っていうだけのお話だと思うんですけど・・・
っていうのも何せこの作品だけでなんと二時間三○分以上の尺もあるのに
なんと“to be continued“で終わるという続編ありきの映画ですから
 
まぁインド映画ですからCGとVFX多用して人が飛ぶ跳ねる歌ありってもボリウッド調の集団ダンスシーンはありませんが
見てるだけでも確かに楽しくはなるものの
ヒンズー教の神話はわからないから詳しいとこは理解できてなくても十分楽しめるようには作られているんですね
 
最初はなんとスーパーマンやその他のヒーローに憧れて
そのようになるんだっていう少年のお話にかなりの尺を使っているのでこいつが大人になってヒーローとなるんだ
って見てたら親からそんなヒーローになれないことを言われたためになんと親殺しして闇落ちしてしまうんですね
 
それに約1/3くらいの尺を使っていて
そしてとある田舎の村に1人のハヌマントゥって言う青年がいて
ある女性を助けようと水中に落ちて沈んでいき意識がなくなる時に水中の光に誘われて輝耀石を見つけてくる
その石はハヌマーンの魔力を持つ石で太陽の光を集積して人間を超能力にする力が与えられ
 
その石を巡って都会からきた科学者と
っていうかこいつが闇オチしたヒーロー大好き少年の成れの果てだったわけで
今ではその組織力と財力で村に貢献すると言いつつハヌマントゥの能力の根源を探り石と分かってそれの分捕り合戦になるという
単純に善の魔力と悪の組織的AI力との石の争奪戦に巻ききまれてハヌマントゥの姉が死んでしまう
 
単純でほんと下手すれば小一時間で終わってしまうようなシノプシスを二時間半にただ伸ばしただけの映画
クライマックスでのアクションの劇伴コーラスはただ耳に入ってくるだけなんですがなんともお経の文言に聞こえてくるのはインドって言う国が昔天竺って言われていたからなんでしょうか
 
いやはや続編も長尺なんでしょうかねぇ
リリースされたら見ちゃうんだろうなだってA型だもん
 
2024年製作、インド映画(日本公開作品)
プラシャーント・ヴァルマ脚本・監督作品
出演:テージャ・サッジャー、アムリタ・アイヤル、ヴァララクシュミ・サラトクマール、サムドラカニ、ヴィナイ・ラーイ、ヴェンネラ・キショール、ラージ・ディーパク・シェッティ
 
 
 
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