父親的生活

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お客さま

2004-06-16 21:40:29 | 出産・育児
一成がお風呂で泣き叫んでいるときに、電話が鳴った。
友人の加茂くんである。
「これからちょっと」と言うことで、遊びに来てくれた。

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一成は親孝行だ(^^。沢山のお祝いを頂く。
アリガトウ。
加茂君は我が家のカラーであるブルーの写真立てを下さった。

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お客様がいらっしゃった時の恒例行事。抱っこ。
今日は千佐子さんに抱っこしてもらった。
そしてミルクを吐くという粗相つき。
スミマセン。匂いを残したかったらしいので、ユルシテネ。




おでこ

2004-06-16 20:33:57 | 出産・育児
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今日の一成です。

夕方になると暴れてうだうだ泣くそうですが、これっていわゆる”たそがれ泣き”ってやつですかね。

一成のおでこは2段になっています。
と言うか、生え際のあたりから一段へこんでいるのです。
生まれるときにお母さんの産道が狭かったのが原因なのでしょうか?
お医者さんはこの間の検診で「いい形」だとほめてくれたらしいのですが、それって気休め??




F先生

2004-06-16 15:29:12 | 出産・育児
学生時代は文学部だった事は以前書いた
担当の教授はF先生。恐らく今や大学内の重鎮となっていて、学部長くらいにはなっているだろうお方だ。

当時は確か「ペレストロイカの学校教育」なんて本を出版したりして、ロシア教育学の第一人者であった。
今は比較文化論なんかやっていると思う。
東大卒で4畳半フォーク世代。
大学院生時代から結婚して、何もない部屋で二人で暮らしていた話なんかをよく聞かせてもらった。

「全ては農に帰れ!」なんて言っては、ゼミ合宿と称して、岐阜の実家にゼミ生を呼んでは農作業やバーベキューを楽しんだ。
ある時は動物園にサルを見に行ったりもした。

女子学生の多いゼミにあって「肉体派」であり(こう見えても体育会系アイスホッケーをやっておりましたので)、アルバイトの関係でトラックの運転が出来た私は、随分と重宝したらしい。おかげである意味可愛がってもらった。

年賀状や暑中見舞いはいつもやり取りをさせていただいている。
ここ数年は、「最近の学生は飲みに行ってくれない」とか、
「自分勝手なくせに「国際貢献」なんて笑ってしまいます」とか、
「バーベキューよりも遊園地で遊びたがる」とか、
シュールな内容の、むしろ自虐的な内容が多かった。

何年か前の年賀状の最後に、「早く結婚して子どもを作ってください」と不躾に書いてあった。
その時の先生の気持ちは今更わかるすべもないが、今は子どもが出来てその気持ちがよくわかる。

いつか時間があったら、先生の家を訪ねたいと思っている。
かわらず元気で居てくれるといいのだが。

追記:F先生とは藤本先生のことではありません。アシカラズ。