続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)鯛焼の。

2020-07-23 06:24:41 | 飯島晴子

   鯛焼の頭は君にわれは尾を

 鯛焼といえど、「お頭をあなたに、わたしは尾のほうを」という相手への敬意と謙遜を表した睦まじい関係の景である。

 鯛焼はチョウ・ショウと読んで、嘲笑。
 頭はトウと読んで、透。
 君はキミと読んで、君。
 われ(我)はワレと読んで、我。
 尾はビと読んで、媚。
☆嘲笑の透(すけて見える)君(あなた)、我(わたくし)に媚(へつらう)。

 鯛焼はチョウ・ショウと読んで、調、章。
 頭はトウと読んで、踏。
 君は訓と読んで、訓。
 われ(我)はワレと読んで、我。
 尾はビと読んで、備。
☆調べる章を踏まえて、訓(字句を解釈する)を我(わたくし)は備(あらかじめ用意してある)。


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