続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『城』2946。

2018-05-21 06:22:06 | カフカ覚書

「どちらでもないよ。あの子をそういうのは、感謝の気持ちからなのだ。つまり、あの子は、こちらがあの子を無視することをらくにしてくれる。また、たとえあの子が何度も言葉をかけてきても、ぼくとしては二度と出かけていく気にならないからね。


☆「どちらでもないよ。わたしがそういうのは感謝の気持ちからで、気持を軽くしてくれる。でも、しばしば話しかけられても再び向こうへ行く気になれない。


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