続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『銀河鉄道の夜』278。

2016-04-10 06:32:05 | 宮沢賢治

そしてわたしたちの代わりにボートに乗れた人たちは、きっとみんな助けられて、心配して待ってゐるめいめのお父さんやお母さんや自分のお家へやら行くのです。


☆他意を常に図り叙べている。
 真(まこと)の拝(神仏をおがむ)の他意である。
 普く簿(ノート)に二つの文(文章)の化(形、性質を変えて別のものになる)を考えている。


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