続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『忘れえぬ人々』41.

2019-11-26 06:38:38 | 国木田独歩

 大津とは即ち日が暮れて着た洋服の男である。

 大津はタイ・シンと読んで、他意、芯。
 即ちはソクと読んで、則。
 日が暮れてはカ・ボと読んで、化、募。
 着たはジャクと読んで、惹。
 洋服はヨウ・フクと読んで、様、複。
 男はダンと読んで、談。


☆他意の芯(中心)の則(きまり)は化(教え導くこと)を募(広く求めること)である。
 惹(ひきつける)様(ありさま)には複(二つ)の談(話)がある。


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