続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『城』3302。

2019-11-14 06:40:05 | カフカ覚書

それから、自分は考えを変えた、この人からはなにも取りあげないのが正しい、むしろこの人には、もっとあたえてあげなくてはならないと言わんばかりに、しめきったドアのまえに書類をつみはじめる。


☆一方の見解では、内向的な企ての文書を積み上げ、大勢の人たちには取り去らないで、合法的な考えでむしろ割り当てたのです。


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