いつも見るコサギとちょっとたたずまいが違うサギ
動作がゆったりしていて、大きくて、細面

餌を狙っていたけれど、見学人が増えてきて緊張したのか小さな土手に上がってきてこっちを見ている
足先・指が黄色くないので、コサギではないことは確認できる
手元のスマホでダイサギとチュウサギの見分け方を検索してみると

眼の下、口角の先が目の下で終わっているのがちゅさぎ

眼の下、口角の先が目の下で終わっているのがちゅさぎ
口角の先が目じりよりもっと頭の方まで伸びているのがダイサギ
この鳥はダイサギでした

しばらく行くと熱心に羽繕いしているのは

オオバン

しばらく行くと熱心に羽繕いしているのは

オオバン
さらに行くと、

逢えました、カワセミ

逢えました、カワセミ
くちばしが上下とも黒いので♂雄

新芝川のサイクリングコースをゆく

新芝川のサイクリングコースをゆく
ふと見ると、人間が作を超えてゆかないのがわかっているのだろう

思いがけずたくさんの鳥が食事中

もっとも道路に近いところにドバト その先にムクドリ、もっとも遠くの下の方にスズメ
サイクリングロードの反対側、川沿いのまだ刈りはらっていないヤブのように育った草の中にも100~数百羽のスズメが食事中のようで
今日は、ここまでにして、川から街中へ戻りました
今週会えた野鳥
オオバン、オナガ、カワセミ、スズメ、ダイサギ、ドバト、ハクセキレイ,ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ
参考