ねこじゃらし2

いけばな、いきもの、食べ物、音楽、散歩を楽しむ ねこじゃらし

220927

2022年09月27日 | 生物
ゆっくり餌をついばみながら歩くキジバト
そっと歩くと飛び立たず食べ続けている
 
葯が黄色で雌しべが赤いセイバンモロコシとは違う種の様です 宿題






 
 

オンブバッタのこのペア、雄が茶色い。オンブバッタは東部の横の縁部分が白い連続点々がある

初めショウリョウバッタと区別がつかなかった。ショウリョウバッタは足が長くてがに股で体より上の方に足を広げている
 


ヒメジャノメ 少しは根が傷んでいる
目玉模様。上下の大きな丸は同じ大きさ。間の小さなマルが3つ
これが4つだとコジャノメ
 

コバネイナゴ・エゾイナゴ がゆったりと葉を食んでいる。もっさもっさもっさ・・・はむはむはむ・・・
 
 
 
オオカマキリの卵鞘
 
 
カナムグラは雌雄異株

雄株の雄花・開花している

ピントが悪いけど、これが雌花
 
 


マメアサガオに種ができてきた。全体はほぼ無毛であったのに寒さに備えているのかしら果実には毛が生えている
葉柄より短い花柄にはイボがあり稜がある
Ipomoea lacunosa L.
 
 

住宅地の空き地で アレチヌスビトハギの花
アレチは葉が葉柄に近い部分が幅広い。果実は4つ以上連なる
ヌスビトハギは葉の中央が幅があり、果実は2つ連なる
 


イタドリの、これは雌花がすでに果実になったところと考えます
いつの株をずっと見ているわけではないので、不確かですが、雌雄異株でこれは雌株
 
だんだん日の出が遅くなってきました。涼しかったり暑かったり、蝉の声が聞こえなくなって、アカトンボがやってきました。植物には実が目立ってきて、柿や栗も見載っています。
メジロやジョウビタキを見かけたという声を聞きます。です。

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