冬にはパンジーが植わっていた公園の小さな花壇

ホオズキの実がきれいでした

ホオズキ 鬼灯 別名: タンバホオズキ
Alkekengi officinarum Moench var. franchetii (Mast.) R.J.Wang
アルケケンギ オフィシナルム フランチェティイ
ナス科 ホオズキ属
ナス科なんだ、中の丸い部分はそうかもしれない、くるんでいる部分は萼なんだそうだ。感じで書くと「鬼」の「灯り」、面白い
ガクの部分を葉脈だけに加工して透けて見えるようにしたのがある、あれはどうやって作るんだろう
ホオズキには食用のもある。ミニトマトみたいな感じで、食べると甘い
以前、Cさんに連れて行っていただいたお店でカウンターで食事していたら、注文していないのにでてきた。知らないお客さんが、そちらの方へ・・・って一つづつくださったんだった。「そちらのお客さんから」
ってのがドラマ以外でほんとにあるんだって驚いた、食用ホオズキ
・・・ウとオを間違えて、ホウズキで検索していたら、アコウダイに似た「ホウズキ」という魚がいることがわかりました このあいだは「ホヤ」という花があると知ったし・・・
毎年ここに植えているんだろうか、来年花を見てみたい

アートパーク近くで、歩道にたおれていた小鳥
幼鳥の様で、顎が赤く羽が黒いのでツバメではないだろうか 合掌

市役所の近くで派手な色のポーチュラカが咲いていました
いろんな色の品種が出ているんだな

Cさんから、うすい上品な桃色のポーチュラカの写真が送られてきて、この糸状の模様は何?と尋ねられました。おそらく雌しべの先端・柱頭が5またはそれ以上に分かれている、その部分を糸状のものと思われたのではないかと思います。

Cさんから、うすい上品な桃色のポーチュラカの写真が送られてきて、この糸状の模様は何?と尋ねられました。おそらく雌しべの先端・柱頭が5またはそれ以上に分かれている、その部分を糸状のものと思われたのではないかと思います。
わたし、そこまでじっくり見ていなかった。雌しべと雄しべとずいぶんと高低がある。
そして柱頭は繊細できれい。
詳しくはわかりませんが、今は
カンピーノやデュナ、栄養系ポーチュラカ、夏チュラカ、ラブリーサマー・・・ といったバイカラー品種や曇りでも咲いている品種、斑入り葉の品種などがでているようです。
ハナスベリヒユ
Portulaca oleracea L. x P. pilosa L. subsp. grandiflora (Hook.) R.Geesink
ポルツラカ(ポーチュラカ) オレラケア(スベリヒユ) とピロサの交配種 の変種でグランディフロラ
スベリヒユ科 ポーチュラカ属
マツバボタンもポーチュラカ属
ポーチュラカって晴れの日でないと開かないイメージがあったけど今は改良されているんだな、店頭では単色の者が多いけれど、こういうバイカラーの品種なんかはどこで入手されているんだろう