ねこじゃらし2

いけばな、いきもの、食べ物、音楽、散歩を楽しむ ねこじゃらし

210802 三崎のスイカ、北海道のラベンダー

2021年08月02日 | 食べ歩き・お酒 他
 

三浦のスイカ、切り分けていただいて帰りました。とても甘かった
三崎の知人に聞くと、ことしは豊作だそうです
 
 
 


T先生が北海道から送ってきたからおすそ分け・・・とラベンダーをくださいました
いい匂い
ありがとうございました

210802 帰り道 2/2 ヤノネボンテンカ,キバナコスモス 他

2021年08月02日 | 植物・園芸など
旧芝川の帰り道で、また見たことない植物に出会いました

初めて気が付きました。アオイ科の何か

葉は細いです

ヤノネボンテンカ 別名: タカサゴフヨウ
Pavonia hastata Cav.
パボニア ハスタタ
アオイ科 パボニア(ヤノネボンテンカ)属
 


センニンソウ 仙人草
Clematis terniflora DC.
クレマティス テルニフロラ
キンポウゲ科 センニンソウ属
 


シチヘンゲ,ランタナ

木化し、目立ったトゲがある 葉は大きく葉柄が長い
 
シチヘンゲ
Lantana camara L. subsp. aculeata (L.) R.W.Sanders
ランタナ カマラ アクレアタ
クマツヅラ科 ランタナ属
 


アベリア

アベリア 別名: ハナツクバネウツギ, ハナツクバネ
Abelia x grandiflora (Rovelli ex André) Rehder
アベリア グランディフロラ 
スイカズラ科 ツクバネウツギ属
クマバチ? マルハナバチの仲間?
ドイツにいる高校の同級生Kさんから、アガパンサスの蜜を吸う熊蜂の写真が来ました。
ドイツでは大切にされているみじかな昆虫のようです。
 
 

旧芝川への入り口斜面に
キバナコスモスだと思うけど、キク科はわからない、キバナコスモスにも品種があるし

こちらは花壇のキバナコスモス
Cosmos sulphureus Cav.
コスモス スルフレウス
キク科 コスモス属
 


コスモス
Cosmos bipinnatus Cav.
コスモス ビピンナツス
キク科 コスモス属
コスモスって属名だったんだ
 


ノブドウ
Ampelopsis glandulosa (Wall.) Momiy. var. heterophylla (Thunb.) Momiy.
アンペロプシス グランデュロサ ヘテロフィラ 読み方?
ブドウ科 ノブドウ属
葉裏が緑色ならノブドウで茶色だとエビヅル(ブドウ科ブドウ属)
 


花色は橙色から桃色へ、雄しべ4本がとれて蜜が出る

ヤブカラシ
Causonis japonica (Thunb.) Raf.
カウソニス ヤポニカ
ブドウ科 ヤブガラシ属

210802 帰り道 1/2 イグサとカヤツリグサ,ヒメガマ 他

2021年08月02日 | 植物・園芸など
門を出てふと見たら、バス停で待っている人がいる、12:15の1本しかない、よかった間に合った
 
バス停からは、8月の川沿いの道を歩きました。バスにして良かった 

新旧芝川の合流点あたり 遠くに見えるのはアオギリ、茶色い大きな果苞が見える
アオギリ
Firmiana simplex (L.) W.F.Wight
フィルミアナ シンプレクス
アオイ科(旧アオギリ科) アオギリ属
 


どなたが世話をしておられるのか
 
花カンナ 別名: カンナ,フレンチカンナ
Canna x generalis L.H.Bailey
カンナ ゲネラリス
カンナ科 ダンドク属(カンナ属)
 
1850年ごろからアメリカ、フランス、イタリアなどで、さまざまな原種間で交配を繰り返して作出された品種で、ハナカンナと呼ばれる
 
 
カンナの周りはムラサキツメクサが覆っていました
あちこちで見かけるけど、たいてい雑草と入り混じっちゃってる
ここは草曳して管理しているのかしら、シロツメクサみたいにムラサキツメクサが覆っている様子はけっこういいものだ
 
ムラサキツメクサ 別名: アカツメクサ,レッドクローバー
Trifolium pratense L.
トリフォリウム プラテンセ
マメ科 シャジクソウ属
 
 

ガマの仲間で、竹輪状の雌花とその上の雄花の間に茎が見えるのはヒメガマ
ヒメガマ
Typha domingensis Pers.
ティファ ドミンゲンシス
ガマ科 ガマ属
 


冬芽が羊顔だったオニグルミ、真っ赤な雌花序に実がなってうなだれてきた
Juglans mandshurica Maxim. var. sachalinensis (Komatsu) Kitam.
ユグランス マンジュリカ サシャリネンシス
クルミ科 クルミ属
 


フトイ

フトイ
Schoenoplectus tabernaemontani (C.C.Gmel.) Palla
ショーノプレクツス タベルナエモンタニ 読み方?
カヤツリグサ科 フトイ属
イグサの仲間だと思っていました、これはカヤツリグサの仲間でした
 


ホソイ→追記: 後日断面を見たらコゴメイでした
フトイとホソイだと思うのだけれど
イグサ科とカヤツリグサ科の科の違いが難しい、イグサ科の中の違いも難しい ・・・ 宿題
 
イグサ・・・髄は詰まる、花序の先に茎状の長い苞が伸びるので、花序は側生するように見える
ホソイ・・・茎の表面に明瞭な縦の肋がある
コゴメイ・・・花序枝に長短があり、髄ははしご状、帰化植物
 
イグサ・・・Juncus setchuensis Buchenau var. effusoides Buchenau イグサ科
フトイ・・・Schoenoplectus tabernaemontani (C.C.Gmel.) Palla カヤツリグサ科
 

210802 花と緑の振興センター 3/3 西園2/2 ナツズイセン 他

2021年08月02日 | 植物・園芸など
 
A050032 サルスベリ 百日紅 カントリーレッド 直立性・赤色
Lagerstroemia indica L. ‘Country Red’ 栽培
ラジェルストレーミア(ラゲルストロエミア) インディカ
ミソハギ科 サルスベリ属
 


ラベルはなかったけど、エキナセア
 

振り返ったら大木が白い花で覆われていて、近づけないなと思いながらも1枚
後で写真を整理していたら以前に花の写真を撮っていました
A150120 コルヌス ブルーミング メリー テトラ
Cornus hongkongensis × kousa ‘Blooming Merry Tetra’
コルヌス ホンコンエンシス
ミズキ科 サンシュユ(旧ミズキ)属
 

ナツズイセン
ラベルは見つけられませんでしたが、マップに「見ごろ・ヒガンバナに似ている花」と出ていました

ナツズイセン
Lycoris x squamigera Maxim. 帰化植物
リコリス スクアミゲラ
ヒガンバナ科 ヒガンバナ属
 

A170055 ブラックベリー
ラベルのRubus fruticosus L. (s. l.) は、
広義のセイヨウヤブイチゴ 帰化植物
バラ科 キイチゴ属
 

C040039 ノリウツギ ユニーク
Hydrangea paniculata Siebold ‘Unique’
アジサイ科(旧ユキノシタ科) アジサイ属
 
センター内には他にノリウツギのミナヅキがある
 


ラベルはなかった。宿根フロックス? クサキヨウチクトウ?
 
今日はここまで
また来月こよう

210802 花と緑の振興センター 2/3 西園1/2 ノリウツギ,ムクゲ

2021年08月02日 | 植物・園芸など
 

ミナヅキ
ノリウツギ ミナヅキ水無月 別名: ノリアジサイ 流通名: ピラミッドアジサイ
Hydrangea paniculata Siebold f. grandiflora (Siebold ex Van Houtte) Ohwi
ヒドランゲア パニクラタ グランディフロラ
アジサイ科(旧ユキノシタ科) アジサイ属
全体がほぼ装飾花からなる
 

D030024 ムクゲ シロギオンマモリ 白祇園守
Hibiscus syriacus L. ‘Shirogionmamori’ 園芸植物
ヒビスクス シリアクス
アオイ科 フヨウ(旧ヒビスクス)属
 

D020045 ムクゲ ミミハラハナガサ 耳原花笠
Hibiscus syriacus L. ‘Mimiharahanagasa’ 園芸植物
アオイ科 フヨウ(旧ヒビスクス)属
花笠咲きの1品種

D020043 ムクゲ ヒノマル 日の丸
Hibiscus syriacus L. ‘Hinomaru’ 園芸植物
アオイ科 フヨウ(旧ヒビスクス)属
これが見たかった 白に中心が赤の底紅
 


池に覆いかぶさるように咲いていたミナヅキ
 
つづく