門を出てふと見たら、バス停で待っている人がいる、12:15の1本しかない、よかった間に合った
バス停からは、8月の川沿いの道を歩きました。バスにして良かった
新旧芝川の合流点あたり 遠くに見えるのはアオギリ、茶色い大きな果苞が見える
アオギリ
Firmiana simplex (L.) W.F.Wight
フィルミアナ シンプレクス
アオイ科(旧アオギリ科) アオギリ属
どなたが世話をしておられるのか
花カンナ 別名: カンナ,フレンチカンナ
Canna x generalis L.H.Bailey
カンナ ゲネラリス
カンナ科 ダンドク属(カンナ属)
1850年ごろからアメリカ、フランス、イタリアなどで、さまざまな原種間で交配を繰り返して作出された品種で、ハナカンナと呼ばれる
カンナの周りはムラサキツメクサが覆っていました
あちこちで見かけるけど、たいてい雑草と入り混じっちゃってる
ここは草曳して管理しているのかしら、シロツメクサみたいにムラサキツメクサが覆っている様子はけっこういいものだ
ムラサキツメクサ 別名: アカツメクサ,レッドクローバー
Trifolium pratense L.
トリフォリウム プラテンセ
マメ科 シャジクソウ属
ガマの仲間で、竹輪状の雌花とその上の雄花の間に茎が見えるのはヒメガマ
ヒメガマ
Typha domingensis Pers.
ティファ ドミンゲンシス
ガマ科 ガマ属
冬芽が羊顔だったオニグルミ、真っ赤な雌花序に実がなってうなだれてきた
Juglans mandshurica Maxim. var. sachalinensis (Komatsu) Kitam.
ユグランス マンジュリカ サシャリネンシス
クルミ科 クルミ属
フトイ
フトイ
Schoenoplectus tabernaemontani (C.C.Gmel.) Palla
ショーノプレクツス タベルナエモンタニ 読み方?
カヤツリグサ科 フトイ属
イグサの仲間だと思っていました、これはカヤツリグサの仲間でした
ホソイ→追記: 後日断面を見たらコゴメイでした
フトイとホソイだと思うのだけれど
イグサ科とカヤツリグサ科の科の違いが難しい、イグサ科の中の違いも難しい ・・・ 宿題
イグサ・・・髄は詰まる、花序の先に茎状の長い苞が伸びるので、花序は側生するように見える
ホソイ・・・茎の表面に明瞭な縦の肋がある
コゴメイ・・・花序枝に長短があり、髄ははしご状、帰化植物
イグサ・・・Juncus setchuensis Buchenau var. effusoides Buchenau イグサ科
フトイ・・・Schoenoplectus tabernaemontani (C.C.Gmel.) Palla カヤツリグサ科