ねこじゃらし2

いけばな、いきもの、食べ物、音楽、散歩を楽しむ ねこじゃらし

181007 ダイエットは明日から ランチ 新宿 ランブータン

2018年10月07日 | 食べ歩き・お酒 他

新宿御苑を出て、ランチは新宿中村屋でと出かけたのですが、
地下2階のMannaさんは、相当待ちそうなので・・・7階へ
ここも中村屋さんのお店だと思っていたけれど、
実はテナントで入っている別のお店だとわかったのは、帰ってから・・・

でも、よいお店でした ランブータンさん
ランチは11時~15時

すぐに座れて・・・メイン料理を選んで、パンとドリンクはお代わり自由・・・うれしい
ダイエットは明日からにしよう

Yさんは『13種の野菜が摂れるプレート』¥1,600

私は『磯香るシーフードラザニア』 ¥1,500

選べるパンの種類は多く、ベーグルやピザや生クリームのついたフレンチトーストもある

パンとドリンクにそれぞれ3回も足を運んでしまいました
ご馳走様でした 


旧新宿中村屋ビル7F アジアン ダイニング カフェ カフェ ランブータン のHP
はこちら↓
http://www.opefac.com/store/rambutan/index.html


181007 新宿御苑 内藤とうがらし

2018年10月07日 | 植物・園芸など
新宿御苑では、江戸時代のこの地にルーツを持つ伝統野菜『内藤とうがらし』に力をいれているようだ





園内のプランターで栽培中の『内藤とうがらし』(表記は漢字とひらがな なんだ・・・)
内藤とうがらしの『内藤』は江戸時代の宿場町『内藤新宿』の内藤で
宿場名の由来となった内藤家は信州高遠藩主




Yさんが売店で購入 ご相伴に預かりました やわ辛
ごちそうさまでした

新宿御苑のHP 内藤とうがらしフェアの記事 は こちら↓
http://fng.or.jp/shinjuku/news/2018/10/10685.html

新宿名物、復活!内藤とうがらし プロジェクト 公式サイト はこちら↓
http://naito-togarashi.tokyo/

181007 新宿御苑 温室 ビカクシダ

2018年10月07日 | 植物・園芸など

壁に ビカクシダがつるしてある

着生シダ 本来は他の植物に張り付いて生育するのだろうけれど
園芸的には、板にミズゴケを張ってそこに生育させ、つるして育て、愛でる

Y字型の葉が光合成をしたり、胞子をつけたりする胞子葉
丸いのが茶色くなるのだろうか、こちらは水をためる貯水葉



人の高さほどにたくさんつけて展示してる出口付近のビカクシダ


園芸学部別科の学生だった頃
温室の水やり当番が時あった

一番奥の湿度の高い温室にアンスリウムやランと一緒に
このビカクシダやアナナス類があって、
中を覗き込んで水のたまり具合を見ては
「は~い、熱帯のスコールですよ~」
・・・なんて心の声で呟きながら
ハス口をつけたホースで水をやるのが
ひそかな楽しみだった


参考 みんなの趣味の園芸『ビカクシダ
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-454

181007 新宿御苑 ヒマラヤシダ

2018年10月07日 | 植物・園芸など
新宿御苑の樹は大きい

お化けのように袖(枝)をだらんと垂らしているのはヒマラヤシダ


Yさんに「何の仲間ですか?」と聞かれてとっさに答えられなかった
名前はスギだけど、マツ科だからマツの仲間になる
スギ属ではなくヒマラヤスギ属 


2年かけて松ぼっくりが熟す
この時期、今年の実(松ぼっくり)と昨年の実(松ぼっくり)をつけていた


今年の若い松ぼっくり

今年の実のアップ


昨年の松ぼっくりが熟してきた

やがて松ぼっくりが完全に熟すと
下の方から果鱗がはがれてきて果軸からはなれて落ち
同時に果鱗一つにつき、2つついていた翅のついた種が飛ぶ

松ぼっくりの上の方は、まとまってバラの花のような状態で落下する

参考
写真/平野隆久 文/片桐啓子,2001. 森の休日2 探して楽しむ ドングリと松ぼっくり.山と渓谷社:58