新宿御苑を出て、ランチは新宿中村屋でと出かけたのですが、
地下2階のMannaさんは、相当待ちそうなので・・・7階へ
ここも中村屋さんのお店だと思っていたけれど、
実はテナントで入っている別のお店だとわかったのは、帰ってから・・・
でも、よいお店でした ランブータンさん
ランチは11時~15時
すぐに座れて・・・メイン料理を選んで、パンとドリンクはお代わり自由・・・うれしい
ダイエットは明日からにしよう
Yさんは『13種の野菜が摂れるプレート』¥1,600
私は『磯香るシーフードラザニア』 ¥1,500
選べるパンの種類は多く、ベーグルやピザや生クリームのついたフレンチトーストもある
パンとドリンクにそれぞれ3回も足を運んでしまいました
ご馳走様でした
旧新宿中村屋ビル7F アジアン ダイニング カフェ カフェ ランブータン のHP
はこちら↓
http://www.opefac.com/store/rambutan/index.html
「あっこれ知ってます~~白い大きな花が咲いてました・・・タ・・・タ・・・」
とYさんが声を上げたのはタイサンボク
今は、白い花弁も散って、雌しべの部分が実になっている
葉が皮状で堅く艶があり、裏が茶色っぽいのが特徴
新宿御苑では、江戸時代のこの地にルーツを持つ伝統野菜『内藤とうがらし』に力をいれているようだ
園内のプランターで栽培中の『内藤とうがらし』(表記は漢字とひらがな なんだ・・・)
内藤とうがらしの『内藤』は江戸時代の宿場町『内藤新宿』の内藤で
宿場名の由来となった内藤家は信州高遠藩主
Yさんが売店で購入 ご相伴に預かりました やわ辛
ごちそうさまでした
新宿御苑のHP 内藤とうがらしフェアの記事 は こちら↓
http://fng.or.jp/shinjuku/news/2018/10/10685.html
新宿名物、復活!内藤とうがらし プロジェクト 公式サイト はこちら↓
http://naito-togarashi.tokyo/
園内のプランターで栽培中の『内藤とうがらし』(表記は漢字とひらがな なんだ・・・)
内藤とうがらしの『内藤』は江戸時代の宿場町『内藤新宿』の内藤で
宿場名の由来となった内藤家は信州高遠藩主
Yさんが売店で購入 ご相伴に預かりました やわ辛
ごちそうさまでした
新宿御苑のHP 内藤とうがらしフェアの記事 は こちら↓
http://fng.or.jp/shinjuku/news/2018/10/10685.html
新宿名物、復活!内藤とうがらし プロジェクト 公式サイト はこちら↓
http://naito-togarashi.tokyo/
壁に ビカクシダがつるしてある
着生シダ 本来は他の植物に張り付いて生育するのだろうけれど
園芸的には、板にミズゴケを張ってそこに生育させ、つるして育て、愛でる
Y字型の葉が光合成をしたり、胞子をつけたりする胞子葉
丸いのが茶色くなるのだろうか、こちらは水をためる貯水葉
人の高さほどにたくさんつけて展示してる出口付近のビカクシダ
園芸学部別科の学生だった頃
温室の水やり当番が時あった
一番奥の湿度の高い温室にアンスリウムやランと一緒に
このビカクシダやアナナス類があって、
中を覗き込んで水のたまり具合を見ては
「は~い、熱帯のスコールですよ~」
・・・なんて心の声で呟きながら
ハス口をつけたホースで水をやるのが
ひそかな楽しみだった
参考 みんなの趣味の園芸『ビカクシダ』
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-454
新宿御苑の樹は大きい
お化けのように袖(枝)をだらんと垂らしているのはヒマラヤシダ
Yさんに「何の仲間ですか?」と聞かれてとっさに答えられなかった
名前はスギだけど、マツ科だからマツの仲間になる
スギ属ではなくヒマラヤスギ属
2年かけて松ぼっくりが熟す
この時期、今年の実(松ぼっくり)と昨年の実(松ぼっくり)をつけていた
今年の若い松ぼっくり
今年の実のアップ
昨年の松ぼっくりが熟してきた
やがて松ぼっくりが完全に熟すと
下の方から果鱗がはがれてきて果軸からはなれて落ち
同時に果鱗一つにつき、2つついていた翅のついた種が飛ぶ
松ぼっくりの上の方は、まとまってバラの花のような状態で落下する
参考
写真/平野隆久 文/片桐啓子,2001. 森の休日2 探して楽しむ ドングリと松ぼっくり.山と渓谷社:58
お化けのように袖(枝)をだらんと垂らしているのはヒマラヤシダ
Yさんに「何の仲間ですか?」と聞かれてとっさに答えられなかった
名前はスギだけど、マツ科だからマツの仲間になる
スギ属ではなくヒマラヤスギ属
2年かけて松ぼっくりが熟す
この時期、今年の実(松ぼっくり)と昨年の実(松ぼっくり)をつけていた
今年の若い松ぼっくり
今年の実のアップ
昨年の松ぼっくりが熟してきた
やがて松ぼっくりが完全に熟すと
下の方から果鱗がはがれてきて果軸からはなれて落ち
同時に果鱗一つにつき、2つついていた翅のついた種が飛ぶ
松ぼっくりの上の方は、まとまってバラの花のような状態で落下する
参考
写真/平野隆久 文/片桐啓子,2001. 森の休日2 探して楽しむ ドングリと松ぼっくり.山と渓谷社:58