夕焼け金魚 

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300文字小説 縁日で

2012-07-13 | 創作
縁日で綿菓子買って食べました。
顔隠れるほど大きいのを、笑って食べてましたね。
金魚すくい、ちっともすくえなくて二人で笑いました。
水飴の型抜き、うまくいきそうになると折れちゃって、大笑い。
キャベツばかりのお好み焼きに、イカが入ってて「もうけた」と大笑い。
アメリカンヨーヨーが上手く回らなくて笑い、うまく回ったと言って笑いましたね。
下駄の鼻緒が切れて、貴方に背負われて、2人で笑いながら帰りましたね。
貴方がいたときは、笑ってばっかり。
だから、もう一生分笑ってしまったのですね。



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