７月からのドラマ「 ドンキホーテ 」
タイトルから騎士道の話しとかはたまた
思い込みの激しい人の話しとか思ったのですが、
違ってました。
２人の人格が入れ替わってしまって
固いお役所仕事についてしまった元親分と
親分になってしまった元公務員が
トラブルの連続ではありながら
子供を救済してしまうお話し。
回を重ねると、入れ替わったことによる
チグハグサが面白さに変わってきて、、、
それに加え、松田翔太の話し方がたまに
父、優作を彷彿させたりするのが
私には嬉しかったり、おもしろかったり。
また、始めのスペイン語のくだり、
なんと言っているのかと気になってなんとか聞き取ろうと、
最終回までにわかるといいのですが、、、、
これから秋にかけてよく見かける花、
ムクゲ（槿または木槿）。
字のとおりモクゲとも。
夕方になるとしぼんでしまうので
「槿花一日」と言われますが、数日咲きます。
いろいろな種類があります。
私は、白の真ん中が品良く赤くなっている
この「 宗旦（そうたん）むくげ 」が好きです。
咲いていると、つい立ち止まってしまいます。
利休の孫、千宗旦が好んだとされる
この花は茶花としてもよく使われます。
＊茶花(ちゃばな）とは茶事（ちゃじ）の際に生けられる花のことです。
展示会の合間をぬって、遅めのランチ。
今週いただいたのは恵比寿の「 Le Bistoro （ルビストロ）」
少しわかりにくい場所なのですが駅から４，５分。
2, 3年前のオープン時に知人に連れられ、それから時々。
ランチはオードブルとメインを数種から選べます。
今日はオードブルはさつま芋の冷たいポタージュ
メインはLYB豚のパテとハム
そして鶏白レバーのムース盛り合わせのサラダを。
こちらにパンと飲み物がついて１０００円。
このLYB（ルイビ）豚に始まり食材選びから◎
今日も、添えられた一切れのトマトもおいしい！
ランチにこの豚ロースをいただく人も多し。
写真がうまく撮れてないけど大きくて厚みもあり
ガッツリお肉をいただきたい方にはお薦め。
お店の中もコテージ？風の落ち着いた雰囲気で
時間があれば１５００円のランチコースもお薦め。
一人でのんびり食べている人もよく見かけるので
誰かとでなくてもゆっくり味わって下さい。
来週はお店が夏休みなのでご注意。
仕事で青山、渋谷界隈での展示会を回る時に
気分転換を兼ねたお楽しみで
立ち寄るのが青山の裏通りにある
茶器花器の店「 田中屋 」。
今回見つけたのがこの冷酒用の酒器
として作られたこの白い陶器。
始めから花入れにと購入です。
お店に食器が置いてあるわけではないのですが
私好みのこのようなものがなぜかあったりする。
それが花入れに調度よかったり。
そして、今日飾ったのは以前N社があった
跡地に群生する野生の草達。
帰りに少し分けてもらおうと
ちょうどねらっていたところに
この陶器に出会ってしまって、、、
どちらも私にはホッとできるオアシス。
