写真は1年越えでやっと咲いたただ一輪のボケの花。
本文とは関係ありません。
久しぶりにドラマの紹介です。
店長がオジサン向け参考本「オヤジの着こなしルール」を出版しましたが
最近、テレビドラマもオジサン(おじさん、おっさん、オヤジ)が注目!?
哀愁あるオジサンがじわじわと人気、、、
オジサン物と言っていいのかな?
私のお薦め オジサン物ドラマを3つ紹介です。
芝公園 BS12他 3人のおっさん:渋川清彦、大西信満、ドロンズ石本
犬を連れた3人のおっさんが犬の散歩の途中に井戸端会議。
並外れた想像力で話を盛って喋る。
少年のような会話の3人にクスッと笑ってしまう。
私のおじさん テレビ朝日 おじさん:遠藤憲一
妖精になったおじさんが(見た目は普通のおじさん、但し、主人公の女の子にしか見えない)
仕事を頑張ろうとする女の子の前に時々現れて、説教でも無く、アドバイスともいえないおしゃべりをする。
そこで、「どうしたら?」と相談すると「自分で考えれば」と答えずに消えていく。
答えてくれないおじさんを怒りながらも結果、いい方向に向かって行く。
つい共感して、うなずいてしまう。
デザイナー渋井直人の休日 テレビ東京 オジサン:光石研
渋井直人の心の声が、主役なのか?と思えるくらい
聞こえてくる心の声が、ドラマなのに本当にそうなのかと思えるくらいリアルで面白い。
デザイナーという職業柄か服装もなかなかいい感じ。
若者とのやり取りも面白い。
吞みながら見るのもいいかも。
どれもあるある話。
それぞれ味のあるオジサン登場。
身近な話題のオジサン物ドラマです。