今回は、スペイン南東部、地中海に面したヨーロッパの人気の別荘地ムルシアの陶器の紹介です。
アンダルシアの鮮やかな色調とは異なり、穏やかな気候のムルシアのような温かな手書きの色合いが好きです。
これで毎日、ヨーグルトを食べます。
一日の終わりの癒しです。
今回は、スペイン南東部、地中海に面したヨーロッパの人気の別荘地ムルシアの陶器の紹介です。
アンダルシアの鮮やかな色調とは異なり、穏やかな気候のムルシアのような温かな手書きの色合いが好きです。
これで毎日、ヨーグルトを食べます。
一日の終わりの癒しです。
スペインの古都トレド近郊のタラベラとプエンタの陶器の紹介です。
こちらタラベラの陶器です。
ネービーの色使いに魅せられました。
そして、プエンテの陶器。
タラベラは白いのですが、こちらは少し黄色味がかってます。
縁のひねりが魅力的です。
プエンテに多い、黄色が使われています。
トレドといえばこんなイメージでしょうか?
古都トレドで私の一押しはトレド駅。
イスラム教とキリスト教の建築様式が融合したディルハム様式の駅舎は素敵です。
これがホームなんて、、、最高です!
今回、紹介するのはニンニクおろし付きのお皿。
以前紹介したジローナに近い陶器の街、ビスバル産。
お皿の真ん中が剣山のように立ち上がっています。
デザインの可愛らしさで3枚購入。
未使用で、今のところ使えず見ているだけです。
そして、こちらはモルテロというニンニクすり鉢。
するというより、この木のスリコギでひたすら潰します。
スペイン語でニンニクはアホと言います。
すぐに覚えられました。
ソパデアホというのはニンニクのスープです。
いつかビスバルへ行ってみたいなと思います。
さて、次にご紹介するのはスペインで日常よく使われているカスエラ。
フランス国境近くの陶器の街、ジローナ産。
カスエラというのは直火にかけられる
お鍋でありながら、
そのまま食卓にだせるという
便利な調理器具兼お皿。
陶器なので温かいものは冷めにくく
冷たいものは保冷が効く優れもの。
スペイン料理、アヒージョ(オーリーブオイル煮)を
このカスエラでぜひ作りたいと買いました。
今夜は鶏肉と野菜のアヒージョです。
作り方は非常に簡単。
オリーブオイルを1~2cm入れ
そこに塩コショウしておいた鶏肉に
ニンニク、野菜、そして塩、こしょうでグツグツ。
最後にプチトマトのせて火が通ったらできあがり。
この煮込んだオリーブオイルをパンにつけても美味しいです。
アヒージョはキノコだけ、海老だけとか何でも。
ニンニクは忘れずに。