さて、先日に続いてご紹介。
布製綿素材チェック柄。
前出のストールより
デビューしやすいかも。
ストライプもお薦めです。
これは1番始めの通すだけ。
かなりカジュアルでも
OKです。
パーカーにあわせてみました。
ごくシンプルに
シルクのストールを
シャツの内側に
ノータイより
すっきり見えたりするので。
アクセントで
素材や長さ、幅、ボリューム
によって、使いわけたり
巻き方かえたり
または大判のハンカチでアクセント。
ストールって、きれいな色ばかりではなく
今回ご紹介したような
組み合わせのしやすい、なじみやい物がお薦め。
まず、始めてみませんか?
コーディネイトのワンランクアップばかりでなく
首のまわりを温めるって健康にもいいんですよ。
暑くなっても冷房よけなどでも活躍します。
鞄のすみにまたはポケットに
ひとつ入れておくと、何かと活躍してくれます。
でも、いきなり首回り無しでは寒いこの季節が
ストールデビューにいい時期です。
ストールの巻き方は以前のマフラーとあまり変わりませんが
素材の材質、特徴、目的がマフラーと違ってくるので
ストールの種類、素材、巻き方を交え、いくつか紹介します。
色目も抑え目なので
なんにでも合わせられます。
一番簡単、縦半分に折って
首に回し通すだけ。
こちらは綿の同じく軽い素材。
2色ストライプ。
無地のシャツや
Tシャツにあわせては。
1回首に回して左右不揃いでたらす。
同色系のトーンで
柄が部分で変わってます。
見せ方に変化がつけやすいです。
一回首に回して
前で一回通す。
色もあまり突出したものより普段着ている服の色にあわせれば
いろんな場面で活躍してくれますよ。
素材が固いときは一回洗ってから使うとなじみがいいです。
わざとシワのまま干すのがポイントです。
続きは次回、2回目で。