特上カルビの記のみ気のまま

韓国語教育を韓国の大学院で専攻した30代日本人男性が、韓国ソウルでの試行錯誤の日々を綴りました.

“祈り”のカテゴリー開設

2005-01-12 23:20:56 | 祈り
 私がクリスチャン(プロテスタント)で、信仰を持っているということを知っている人は、家族を含めたごく僅かな人だけだと思います。

 私は家族の中で唯一のクリスチャンです。でも、私の家族や周囲の人を伝道しようという気持ちは正直言って強くありません。何故なら家族が皆幸せな生活を送っているからです。

 もちろん天の父なる神様に従って、イエス様の子どもとして同じ信仰生活を送れたとしたら、どんなに嬉しいか知れません。そんな意味で伝道は神様やイエス様との出逢いのきっかけにはなると思います。でも最後は主が導いて下さると私は固く信じています。 

 クリスチャン(キリスト者)や宗教について決して良いイメージを抱いていなかった私が、どうして信仰を持つに至ったのか?、日々の信仰生活に関することなどを“祈り”のカテゴリーで少しずつお話しして行けたらと思います。

 私が住んでいる韓国は人口の1/4がキリスト教徒と言われています。教会も数え切れないほど沢山あります。そんなキリスト教が生活の中に深く浸透しているお隣の国での、ある日本人クリスチャンのお話しです。

 “祈り”のカテゴリーを読んで、少しでも“キリスト教”に、“天の父なる神様”に、そして“イエス様”に関心を持って下さったとしたら、それ以上の喜びはありません。

 あなたの日々の生活の中にも、つねに神様の恵みが溢れんことを、心から祈ります。アーメン。

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