焼肉 千山閣

特選和牛を使った本格朝鮮料理
ご家族で楽しめる焼肉屋です
鶴岡にお越しの際は、ぜひ一度「千山閣」へお越しください

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2016年8月のお休み

8月の休み変則的なのでチェック!
4日(木)・9日(火)・ 赤川花火大会の為20日(土)・25日(木)
  土・日・祝日はお昼も営業。 おいやさ祭りで・山王店前でナイトバザールに出店します。
詳細決まり次第ブログでアップします。    
大小宴会承ります(お料理お1人様¥2,000)
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伝統を残す

2013年11月12日 | ママのおしゃべり

       

学校で伝統を残すことって、大変なことですよね。

鶴岡市立櫛引西小学校の太鼓は、何十年も伝えられてきて、

今年は5年生の孫たちが、覚えた太鼓を披露してくれました。

力強く、息が会い、素晴しい演奏を見せてくれました。

これだけ合わせるんだもの練習は、なみたいていのものではなかったでしょう。

後輩はお兄ちゃん、お姉ちゃん達が、りりしく叩く姿を見て、

そして懸命に練習に打ち込む姿に、「すごいな」「美しいな」と感動して見ていたことでしょう。

「お兄ちゃんみたいになりたい!」「お姉ちゃんみたいになりたい!」と思ったことでしょう。

自分の力で目標に向かって進む力が出来るんですね。

伝統を守るって、子供たちも「やり抜く力」「頑張り抜く力」が育って、ありがたいです。

たくましく育っている孫たち、伝統のある西小学校が大好きでしょう。ありがとうございます。

 


「しの笛」

2013年11月10日 | ママのおしゃべり

                        

「しの笛」は、私が初めて耳にした音色でした。

会場を暗くして後ろから、吹きながら入場したその音色は、心が洗われるような澄んだ音色で、

不思議に心地よい音色でした。

場所も櫛引の「王祇会館」で、黒川能を舞うところで、なんとイメージがピッタリなんでしょう。

東京生まれの「狩野秦一」さんは、ニューヨークでドラムをやっていたころ、

外国の人が和太鼓をたたいていたのを見て、なぜ日本人の自分が日本の楽器を使わないんだ!

と、気が付き、新潟の佐渡に住みつき、「しの笛」や「太鼓」を覚え、

今は世界20カ国を、1000回を超える公演をしています。

日本の伝統を広げています。

「しの笛」を聞いていると、疲れている心をほぐしてくれ、耳が洗われた気がします。

素晴しい平和な気持ちになれて幸せでした。ありがとうございます。

     


私だったら強くなれるかしら?

2013年11月07日 | ママのおしゃべり

            

11月7日(木)の倫理法人会の講話は、「(株)フーデライト庄内」の社長さん、

「遊佐カレー」もやってる「佐藤幸夫」さんでした。

「試練はチャンス」のテーマで話してくれました。

悪夢は6年前の事故でした。家の前で、長女の前で、4才になる弟が車にはねられ、

左の脳がグチャグチャになり、脳がはみ出し、大手術の結果は、

「植物人間になるか、感情のない子になるでしょう」と、医者に言われた夫婦は、

「すみません!すみません!」と土下座する加害者に、「命があるだけで幸せだ!ありがとう!」

私はこんな気持になれるでしょうか。きっと「返して!返して!」と、うらむことでしょう。

幸夫さん夫婦は、長い長い看病で収入もなくなり、底をついてしまった。

 

「お金がなくなっても不運はマイナスだけじゃない。障害はプラスだった!

障害のある人の気持ちがよくわかった!家族の心が一つになった!

今、事故から6年になって10歳になったけど、感情が出せないよ!と言われたけど、

言葉は話せなくても、痛い時はシカメツラするし、笑うし、一つづつ変化を見るたびに幸せを感じていま

す!ハイハイしてたのが、少しづつ立ち上がろうしてきました。」と話す幸夫さん。

 

涙が出てきます。幸夫さん夫婦はすばらしいと思います。

不運を試練と受け止めて、落胆せずに、前進する二人は、チャンスと考えて前進したんです。

それで生涯が決まるんですね。強くなれる自分たちを発見できたんですね。

奥さんはどんな地吹雪の日でも、片道1時間もかけて、遊佐駅の中で「遊佐カレー」を一人でやってい

ます。

幸夫さんは、山形には全国一おいしいものがいっぱいある。

無農薬の米や野菜、そして海産物をネットで注文来たものを発送したり、

全国で山形の特産物フェアを開き、販売したり注文を受けたり、大活躍です。

チャンスはすべての人におとずれると思うけど、失望しないで前に進んだから、

家族への感謝を知ることで、最高の幸せをつかんだのでしょう。

多くのことを教えていただきました。「佐藤幸夫」さんありがとうございました。

 

 

 


素敵なお買いもの

2013年11月06日 | ママのおしゃべり

                 

11月3日エスモールで、自作の作品を並べて販売するコーナーで、素敵なキャンドルを買いました。

後ろにはクリスマスツリーが飾られ、華やかな雰囲気の店内です。

美人で笑顔が素敵な「石向多恵」さんが作った、キャンドルがズラリ並んでいます。

すぐ選んだのが一番大きいキャンドルでした。

飾ってもよし、いざ震災が起きた時、懐中電灯もいいけどキャンドルもいいかな。

何時間も灯し続けてくれるし、心を温かくしてくれるんじゃないかな。

千山閣でも、3・11の震災を忘れないように、その日は毎年7時にキャンドルナイトを行っています。

小さい子供たちも店内で手を合わせてお祈りします。

親は今の幸せを子どもたちに話してる様子を、私は目にしてます。

キャンドルは不思議な力をもってます。

くつろぐ雰囲気をつくれるし、シルエットが美しいし、ロマンチックだし、心がいやされますね。

だから「多恵」さんは、いつも穏やかで、ニコニコ素敵なんですね。

不思議な力をもつ、ろうそく、キャンドルが身近なものになりますように。

 


「ババ、遊ぼー!」

2013年11月05日 | ママのおしゃべり

   

「ババ!あそぼ!」この言葉、いつまで言ってくれるかしら。

「いいよー!」うれしくて、すぐ飛んで行く。

「僕の絵、金賞になったんだよ!」5年生の孫が言う。

「ぼく、マラソンで3位になったんだよ!」2年生の孫が言う。

「ボク、5年と6年でマラソン1位になったんだよ!」負けまいと5年生の孫が言う。

なんて楽しいんでしょう。

3日(日)は、木村屋さんの工場の駐車場で餅つきをしたり、

「吉住」さんの新しい野菜直売で買ったり、楽しい半日でした。

もう2,3年もなると「ババー!」と、電話もかかってこなくなるかもしれません。

こうしてブログを書いていると、楽しい足跡を書いているような気がします。

65才から書くようになったブログです。ななか日記は書けなかったけど、ブログは続けられました。

私の身体が動けなくなっても、昔の出来事が見れるし、

孫たちも、どんなおばぁちゃんだったか何十年になっても見れるし、ブログって最高!

そう思うとブログは続けよう!文もスラスラ書けるようになったし、出会いもいっぱい出来たし、

いいことばかりです。ボケ防止にも最高!