おまもり

　　

・・いつもはたらいてくれて　ありがとう　　おかあちゃんへ　　だいしんより・・

こんな手紙を子供からいただいたら、ジーンときますね。

「ジーンときて、お守りにしてるの！」と、ママがおっしゃっていました。

子供がダダをこねる時も、言うことを聞かない時も、かんしゃくを起こす時もあるでしょう。

何か原因がある。何を欲しているのか、何が言いたいのか、子供の心に目を向けられるママ。

心のゆとりがあるからなんですね。

「子育て」の最前線で忙しくても、6才の「だいしん」くんの手紙を見ると、頑張れますね。

これから大きくなって、きびしく怒ったりする時もあるでしょう。

偉大な母親といっても、学歴も教養もいりません。

子どもを思う心の深さですね。

何か問題がおきても、大変なときでも、おろおろせずに守ることができます。

藤島の「本間直樹」パパ、いい家族ですね。

私も温かくなります。ありがとうございます。

 

 

幸せに慕っています

　　

最近のウォーキングは、赤川の土手じゃなく、鶴岡公園をポールウォーキングしています。

いっぱいいっぱい思い出のあるところを一人で思い出しながら歩いています。

50年前、毎日アルバイトしながら高校に通ってた時、「大宝館」でよくテスト勉強に通ったなぁ。

この堀で、父親が93才まで釣りをやってたなぁ。釣ったフナを空揚げしてよく食べたなぁ。

30年以上も前、前橋の斉田さん家族とこの塔の前に立って、「雪の降る町を」のメロディを聞いたな

ぁ。今もメロディを聞いて、シンシンと振る雪が目にうつります。

60年も前、小学校の時、小高い坂でよくスキーをしたなぁ。

鶴岡もいいところだなぁ。いい空気を吸って、いい体をつくっていこう！

歩ける幸せ、外に出れる幸せに慕っています。