すばらしい家族たち

　　　　　　　　

仲の良い「須佐家」と「佐藤家」の皆様、いつも食べに来ていただいてありがとうございます。

いつも皆様には、笑いと幸せな気持ちをいただいています。

「ジャァーン、ママこれ！」　「ワァーすごい！」

去年77位だった中学校一年の「須佐皇介」くんが8位、　

中学校一年の「佐藤莉奈」ちゃんが2位、

中学校三年の「須佐干絵莉」ちゃんが1位、

「すばらしいー！でもコレ変、ひらがなで書いてるし、千山閣って書いてる？」みんなで爆笑。

佐藤家のお父さんが作った賞状でした。牛のマークのカードも手作りでびっくりでした。

・・・須佐家のお父さん「きょうちゃん」にやると、senzankaku タダになる券・・・・

「オレ、仕事がんばんねばねー！汗水かいて働かねばねー！」、そこで、お母さんが笑う。

歯の技工士のお父さん、「ジェリービーンズ」の美容院をやってるお母さん、二人がガッツポーズ。

本当にみなさんと知り合えて、うれしいです。

笑いがある「須佐家」「佐藤家」には、いつも花がパッと咲いています。ユーモアがあって理想な家庭です。

互いが成長のためにケンカもすれば、手も取り合う。

傷つき、悩んでいるときには、励ましの言葉を贈る。

うれしいときにはともに喜ぶ。

「須佐家」「佐藤家」みなさん本当に理想な家庭です。私も幸せになります。ありがとうございます。

 

　　　　　　　　

石の博士

　　　　　　　　　

愛には与える愛のほかに、受け止める愛もあります。

子どもが愛情を必要とするときが、忙しいときや、怒っているときだってあります。

「エッグシステム」の社長が、温かくしっかりと、子どもの愛を受け止める。

「アキ」くんが、私に石を見せる。　「ママー！アキの話を聞いてやって！」ポケットから石がボロボロと出てくる。

「あのね、あのね、土が石になるんだよ！　あのね、石は恐竜の肉だったんだよ！　あのね、つるつるの石は砂だったんだよ！・・・」

口をとんがらして、夢中に教えてくれる。

「なんだやー、こんなもの！と、言って捨てないでくださいね。子どもの話を聞いてやってくださいね。子どもの想像も聞いてやってくださいね」

と、南部幼稚園の先生たちが、ポケットに石を入れてくれたんですって。すばらしいですね。

目を光らせて得意な顔で話してくれる。びっくりさせたい。それを「ふーん、そう！すごいこと知ってるね、！ママ知らなかった！」

愛の表し方っていろいろありますね。

口ではいえない、言葉では言い足りない思いを、のんびり過ごす時間に話を聞く。こんな風に愛が深まるってすばらしいですね。

親もユニークなアイディアをつかって、ワンパクざかりの子どもたちにビックリさせてあげたい。

そしていっしょにワクワクできたらいいですね。

バレェ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 「佐藤しおり」さん、チケットをいただいて、ありがとうございます。

10月14日（日）、酒田の希望ホールで、第27回「スワンバレェスタジオ」の公演を観賞して、びっくりすることばかりでしたね。

小さい子どもから大人まで、多くの方が出演し、その完璧な踊りに感動しました。

だれもが感動したこんなにもすばらしいバレェには、全員の集中と努力があったからでしょう。

練習も、なまやさしいものではなかったと思います。汗と涙を流しながらの戦いだったと思います。

芸術っていいですね。ロマンの世界にふれ、不思議とさわやかな生命になってくるんですね。

自分の心の中にスバラシイ踊りが、自然と伝わってきました。「人を前向きにする」力があるのだと思います。

どれほどの社会を明るく、楽しく、活力に満ちて前進させてくれたことでしょう。

 「スワンバレェスタジオ」のみなさん、ありがとうございました。

　　　　　　　　　

わかちゃん、ありがとう！

 

1.  

   　　　　　

 いつも来てくれる羽黒の「山本わか」ちゃんから、「五木ひろし＆都はるみショー」の招待券を2枚いただきました。

 

「わかちゃん、すばらしかったよ！　2人で38曲も歌ってくれて感動したよ。青春にもどれたようで、わかちゃん！感謝してます。」

 

仙台にいる一番上の姉とショーを見て、山形のホテルに泊まり、次の日は仙台の姉の家に泊まり、

 

夜は甥っ子たちと飲みをし、なんと幸せな二日間でした。

 

私は67才、姉は78才、11才違う姉です。

 

私の命の恩人です。終戦の昭和20年に、満州に生まれたばかりの私を、11才だった姉が、無事日本に連れてきてくれたのです。

 

近衛兵だった父は、捕虜でつかまっているし、母とははぐれてしまい、親子バラバラになったのを、4人の姉妹全員を連れてきてくれたのです。

 

私たちは残留孤児にならないですんだのです。

 

今の小学校5年生に、9才、６才、３才、乳児をつれて来れるでしょうか。それを思うと、命の恩人だっていうことを一生思い続けています。

 

 

今は息子が中国式整体「こもれび館」を仙台市青葉区木町通り２・１・５５でやっています。☎０２２－２７２－００８９

 

腰が痛い？肩が？頭が？　体調が悪い？なんでも治してくれます。

 

「こもれび館」をやってる「大屋秀人」は、鶴岡で育ち、色々な体験をしてきました。

 

「病んでる人を救いたい」と、清らかで大きな目的をかかげ、絶対やる！という信念を持って資格を取り、多くの人から喜ばれています。

 

全力を尽くしていると、不思議なことが起こるんですね。

 

必要とする人に出会い、絶対治してやる！その信念が伝わり、一人ひとりよくなって喜ばれています。

 

まれにみる絶対的な信念を持つ人で、こんな人をみたことないです。

 

矯正も体質改善もしてくれます。分かりやすく「つぼ」を説明しながら、予防まで説明してくれます。

 

目先の利益ばかりを追い求める人でない、これこそが「尊い人」と、いえるでしょう。

 

 

 

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「ママがいなきゃ！」

　　　　　　　　

櫛引に住む「佐藤幸一」さんと「由美」さんが、うれしいことを言ってくれました。

暇だったから、奥の方の部屋で事務をやっていて、チョッとトイレに行くとき「あーら！まいどー！」

「ママ、いたっちゃやー！　ママいねとダメだ！」

「あら！こんな年寄りでもいいのー？」

「いいなだー！　立ってるだけでいいなだー！　顔だものー！」

うれしかった。　今の私の言葉にしょう。　私を支える言葉にしょう。

仕事がうまくいかなかった時があった。その時は、「朝の来ない夜はない、日はまた昇る」という言葉によく助けられました。

頑張れ！へこたれるな！と自分に聞かせていました。

今、若い人達を育てるのに、ひかえめに見守ってる私に、

「佐藤」さんが、「立っているだけでもいい！」と、温かい声をかけてくれてありがとうございます。

毎日少しの時間でも、お客様と逢えるのが幸せなんです。お客様とお話ができて幸せなんです。

「佐藤」さん、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。