昔から「三つ子の魂百」までと伝えられ、
「幼い時の性質は、老年まで変わらない」という意味だと思います。
私も小さい時から、親に厳しくされた事があります。
家は、それはそれは、言えないほど貧しかったけど、私が学校から帰ってきて、お客様がいたら
「こんにちわ!」と座って、手をタタミに手をついて挨拶する事を、小さい時から教えられ当たり前にしてました。
食事の時は、正座しないと、箸でひざをつっつかれました。
今、孫が正座しないと「正座!」としかっています。
「花」ちゃんのあいさつをみると、店に入ってきて「こんにちわ!」、出る時「ごちそうさま!」
こんなに小さくても、日本のしきたりを、誰が教えてくれたのでしょう。
今、世の中は礼儀やマナーが欠けてきた感じがするけど、挨拶やお辞儀は、品格や信頼を深めてくれます。
「お辞儀上手は幸せを呼ぶ」と思います。
いつも可愛い「花」ちゃん、幸せになりますよ。間違いなしよ!