6月19日(日)は、鼠ヶ関の「イカまつり」で、「佐藤善人」くんが歌うと聞いて、昔、娘だった?三人が「おっかけ」、
目の前で聞かれて、最高に感動しました。
NHKのど自慢でもチャンピオンになって、さらにグランドチャンピオンにもなり、
昨年は、「全日本カラオケ・グランプリ2010東北大会」で、何百人も中から、チャンピオンになり、
今年の正月には、全国大会に14人出場し、その時の審査員だった「若草恵」作曲家の目に止まって、
4月からレッスンをしてもらっているとのことです。
ひばりの「愛燦々」など多くの唄を作曲し、多くの賞をもらってる有名な作曲家です。
「善人」くんは、鼠ヶ関の「Gセブン」の、マスター(元歌手)にレッスンを受けたのが、庄内農業高校に通ってた時からでした。
今も、朝5時前には起きて、鼠ヶ関から、鶴岡の「菅原造園」に勤めながらのレッスンは、かかせません。
どんなに吹雪の日にも、一日もかかさず休まなかったと紹介されました。
23才の彼は、歌のほかにも、言葉使い、礼儀、誠心誠意での対応を指導され、こんなに身についた若い人を見た事ありません。
そんな彼だから言えます、「倍返し」っていう言葉を知っていますか?
多くの周りの人達の、感謝をわすれないで、周りの人を喜ばしてね!
写真、右の、マスターの指導が必ず実を結ぶと思っています。
今日は本当にありがとうございました。