仙北市立中川小学校

学校の日々を管理人のつぶやきでお伝えします

12月19日(木)今日の中川っ子達

2019-12-19 18:56:02 | 日記
今日は,まるで春のような穏やかな一日でした。
2校時の学習の様子をお届けします。

1年生は,国語の「ものの名まえ」の学習をしていました。

今日から,自分が何屋さんになるのかを決めて,「お店屋さん=売り物は品物の『言葉と絵をかいた短冊』の準備を始めるようです。
自分のお店を決めると,集中して黙々と取り組み始めました。
続いて,2年生の教室に行ってみます。
2年生も,国語の学習をしていました。


「わたしはおねえさん」という物語を通して,登場人物がどんな人なのかを読み取っていくようです。



どんな人物かが分かる所に線を引き,付箋で「こんな人」というメモを作っています。
続いて,3年生の教室に行ってみます。
3年生も,国語の学習をしていました。

「たから島のぼうけん」というお話を作っています。


お話の構想(メモ,骨組み)を作ってから,お話をふくらませていくようです。
どんなお話ができるのか,とっても楽しみです。
続いて,5年生の教室に行ってみます。
5年生は,社会科の学習をしていました。
5年生は,社会科の「情報化した社会とわたしたちのくらし」の学習をしていました。




今は,いろいろなメディアがありますが,①どのような利用の仕方があるのか,②どんなことに気を付けることが大切なのか など,子どもだけではなくて,大人もいっしょに考え,子どもと話し合っていかなくてはいけないなと,改めて感じました。
続いて4年生の教室に行ってみます。
4年生は,今年度最後の「外国語活動」の時間でした。
クリスマスにちなんだゲームを楽しんだようです。
その後,本題に入り,「朝目覚めてからの『一日のくらし方』」についての英語の表現に触れていました。



「顔を洗う」「歯を磨く」「朝ご飯を食べる」など,一つ一つの活動に見入って(聴き入って)いました。
3校時になり,6年生の教室に向かいました。
どうやら算数の時間のようです。
「4チームの総当たり戦は,何試合あるのか」=「組み合わせ」の問題を考えていました。

「落ちや重なり」が無いように考えていた中で,四角形の「辺と対角線の数」を使って視覚的に考えていたT.Sさんの考え方に,私は「なるほどな!」と,うなりました。

この後,通りすがりに寄ってみた2年生の教室では,自分の考えをホワイトボードに書いて,みんなに伝える学習が行われていました。

「後期前半の終わり」「令和元年の終わり」など,「中川小学校のまとめ」につながる活動が今後も続きます。
「人間は,気持ちで動く生き物だ。」ということを念頭に,「意識のつくりかた」に焦点を置き,ゴールに向かいたいと思います。これまで同様のご理解とご協力,そして,後押しをよろしくお願いします。