日々一考日記9/21水曜日の日程第3に記しました、平成17年度小浜市一般会計補正予算案の、JAわかさへの農村高齢者対策施設整備事業補助金一千万円について関係者の方からメールでご意見をいただきました。この方は、4つの視点からご意見を述べておられます。
①事業者間の平等性が失われる。
②明らかな営利目的にたいしての助成はナンセンスである。
③補助金は経営不振にたいしての運転資金的な性格のものである。
④特定の事業者だけの優遇は、他の事業者から反発を招く。
以上の視点です。
最後に、今回の補助金は結果的にJAわかさの介護施設経営がますます困難となり、補助金の意味がなくなると結んでおられます。
今回いただきましたご意見にたいして、早速ご返事のメールを差し上げました。また、出来うる限り近いうちにお訪ねをしたいと思います。
私は、ご意見をいただいた方の考えと同じであります。また、他の20名の議員も全員同じ考えであり、付帯決議が全員賛成で可決されたのであります。
よって、今回の問題において、理事者に対し公平・公正の原点に立ち、補助金制度が執行されるよう求めてまいります。
今後も市民の視点を忘れることなく活動してまいります。
今日はでした。明日開催予定の地元の運動会が心配です…
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市民の大切な税金が使われるわけですから、公平・公正は基本だと私も思います。
意見を頂いた方に近いうちにお訪ねする。。という即決断、即実行の西本さんは素晴らしいです。
私はそれが一番苦手です
「政治の原点は現場にあり」とは政治を志す者を戒める言葉だと思います。
とかく難しい議論をしたがるのが政治に携わる者の欠点かもしれません。
常に市民の目線での政治活動が求められます。よって、こちらから出かけて行くことが大切なことだと思います。
すいません、硬苦しいコメントで
西本さんも叫んで下さいね
「政治は市民のためにあるんだ!会議室で議論している場合じゃない!」って
失礼しました
ユーモアを持ち合わせた主婦に座布団一枚
失礼しました… 。
貴女のおっしゃると通りです。
政治家は市民のために存在し、政治家は現場へ
です。