今朝放映されたTBS系の番組「サンデーモーニング」を観ていたら、毎日新聞編集委員の岸井格成氏が注目に値する発言をされていた。
自民党政権が続いた、いわゆる「五十五年体制」以降、今日まで政界において体制がほとんど変わらずに「五十五年体制」が続いてきた。しかし、今回の郵政解散は「五十五年体制」が続くのか「0五年体制」が出来るのかの極めて大切な総選挙になるのではないかとおっしゃっていた。このことは、単に旧来の自民党政権から他の政権への転換だけを意味しているのではなく、自民党系内においても守旧派と改革派の転換を意味しているのだと思う。二十一世紀という新しい世紀に入り、時代のみならず人間社会の根本である政治も新しい時代に入るのか、それとも「五十五年体制」を続けるのか「0五年体制」を選択するのか有権者の判断が問われる大切な選挙だ。私たちや私たちの子々孫々のためにも必ず投票に行かなければならない。投票は国民の義務でもある。
今日は夕方からでした。
自民党政権が続いた、いわゆる「五十五年体制」以降、今日まで政界において体制がほとんど変わらずに「五十五年体制」が続いてきた。しかし、今回の郵政解散は「五十五年体制」が続くのか「0五年体制」が出来るのかの極めて大切な総選挙になるのではないかとおっしゃっていた。このことは、単に旧来の自民党政権から他の政権への転換だけを意味しているのではなく、自民党系内においても守旧派と改革派の転換を意味しているのだと思う。二十一世紀という新しい世紀に入り、時代のみならず人間社会の根本である政治も新しい時代に入るのか、それとも「五十五年体制」を続けるのか「0五年体制」を選択するのか有権者の判断が問われる大切な選挙だ。私たちや私たちの子々孫々のためにも必ず投票に行かなければならない。投票は国民の義務でもある。
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