巨人が投打の主役の活躍で勝利を飾る☆

　昨日行われた巨人×広島は、序盤は巨人・内海投手、広島・大瀬良投手の両先発による白熱した投手戦となりました。
　内海投手は五回、犠牲フライで１点を失い、広島に先制を許しましたが、六回に打線が猛反撃。坂本選手のソロホームランで同点に追いつくと、阿部選手にも２ランが飛び出し、一気に試合をひっくり返しました。終盤は救援陣がリードを守りきり、巨人が３対１で勝利。内海投手は５月２９日以来の２勝目を飾りました。
　エース内海投手の力投と阿部選手の2ランと投打の主役の活躍での勝利は大きい。連勝で首位固めを期待したい。