昨日、ニコニコさんとデートです。青森市の「劇団青森どまんなか」の旗揚げ公演「ぷっぷかぷうー鹿内仙人物語ー」を見ました。<o:p></o:p>
酸ケ湯温泉で仙人と呼ばれた男、鹿内辰五郎が八甲田の自然を愛し、訪れる人との触れ合い、時にはホラを吹き笑わせ楽しませるユーモアを織り交ぜて描いた作品です。大町桂月や棟方志功との交流の場面は、彼の人柄が上手く表現されています。<o:p></o:p>
演劇は、映画やテレビでは味わえない臨場感があります。しかも地元を題材に、津軽弁の台詞ですので、親近感がわきます。旗揚げ公演ということで、出演者の皆さんの熱演が伝わってきました。また、スタッフの皆さんが一生懸命サポートしているのがわかりました。<o:p></o:p>
一言で言えば、「どってん、しへしたじゃ」ですね。
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