あさやん通信

おいらの日記、徒然なるままに!

淀君終焉の地

2010-12-20 01:27:00 | 歴史探訪
慶長20年(1615)の夏、大坂夏の陣が起こります。

徳川家康に徹底的に攻められる豊臣秀頼は、淀殿らと本丸裏手の山里曲輪に潜みます。

そして自刃。豊臣氏は滅亡します。

その自刃の地だという碑が、山里曲輪があったのは大体この辺だろうという感じのところに建てられています。

一時代の終わりを象徴する、神聖な場所だと思いますが、見に来る人はほとんどいないようですねぇ


 山里丸側から見た天守閣

 豊臣秀頼・淀殿 自刃の地

最新の画像もっと見る

コメントを投稿