「ママー。自転車がないよー!」
家に一緒に帰ってきたミミコがさけんだ。
「へっ?」
見るといつもあるところに、ない。ないのである。
ぽっかりとその場に空間ができている。
「どうしたんだろう?盗まれた?」
いや。まさか。人の家の敷地からそれほど魅力もない自転車を持って行く奇特な人がいるだろうか。。。
……だとしたら……!?
「あーーー。わかったー」
「なに、なに、どうしたの?」
今度はミミコが不思議そうに尋ねてきた。
「Bスーパーに置いてきちゃったー」
「なんでー?」
なんでだろう?自分の1時間ほど前の行動を思い出す。
……わかった。
フィットネスクラブに行った。
その時Bスーパーの駐輪場に停めた。それはフィットネスクラブと共通で、しかもスーパーの入口の横手にある。
運動をしたあと、スーパーに寄った。
いつもなら自転車を移動させるのだが、今回は置いていった。
入口に近い方へ移動させかつ施錠をするという手間を考えたら、初めに停めた駐輪場に戻ったほうがいいと判断したからだ。
……それがいけなかった……。
スーパーを出てたとたん信号が青になったのが見えたので、走って横断歩道を渡ってしまった。
頭からは自転車のことはすっかりぬけおちていたのだったー。
<教訓>
外出先から帰るとき、自分が来た交通手段を思い出そう
家に一緒に帰ってきたミミコがさけんだ。
「へっ?」
見るといつもあるところに、ない。ないのである。
ぽっかりとその場に空間ができている。
「どうしたんだろう?盗まれた?」
いや。まさか。人の家の敷地からそれほど魅力もない自転車を持って行く奇特な人がいるだろうか。。。
……だとしたら……!?
「あーーー。わかったー」
「なに、なに、どうしたの?」
今度はミミコが不思議そうに尋ねてきた。
「Bスーパーに置いてきちゃったー」
「なんでー?」
なんでだろう?自分の1時間ほど前の行動を思い出す。
……わかった。
フィットネスクラブに行った。
その時Bスーパーの駐輪場に停めた。それはフィットネスクラブと共通で、しかもスーパーの入口の横手にある。
運動をしたあと、スーパーに寄った。
いつもなら自転車を移動させるのだが、今回は置いていった。
入口に近い方へ移動させかつ施錠をするという手間を考えたら、初めに停めた駐輪場に戻ったほうがいいと判断したからだ。
……それがいけなかった……。
スーパーを出てたとたん信号が青になったのが見えたので、走って横断歩道を渡ってしまった。
頭からは自転車のことはすっかりぬけおちていたのだったー。
<教訓>
外出先から帰るとき、自分が来た交通手段を思い出そう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます