4月になったので バイク乗り復活を目指します
今日は夜勤明けの休日、昼まで寝てたので午後から整備開始です。
やることは 走り出すための簡単な整備、オイル交換とバッテリー充電です
まずは ZRXを広い場所に出してから始めます。
オイルドレンボルトは
オイルパンの一番低いところにある これ
二面幅17mmのレンチがあれば簡単です。
オイル受けをセットして
ドレンボルトを抜いたら 予想通り真っ黒なオイルが出てきました。
ある程度オイルが抜けたところで 補給量を確認
エンジンオイルの注入口近くに オイル注入量のプレートがあります。
注入量を確認して
オイルを規定量注入します。
オイル交換が終わったところで
シートを外し バッテリー充電の準備
ZRXのバッテリーは この蓋を外したところに隠れています。
蓋を外すと
バッテリーです。
パルス充電が出来る充電器をセット
この充電器、シールドバッテリー専用で 完璧に充電出来るのですが
時間が掛かるのだけが難点、明日の朝までには完了するかな。
私のZRXは 国内仕様のノーマル車 特筆できる事は無いのですが
スピードメーターは「クラフト・ビー」製の300km仕様
リミッターはカットされているので180km以上は出るはずなんですが
このメーターを振りきることは無いでしょう。
マフラーは NGCジャパン製のチタン
お値段はそれなりなんですが、その何倍ものお金をかけて手を入れるより
確実にパワーアップするので かなりお得なチューニングアイテムです。
エンジンをチューニングして パワーアップしているのを確認するのに
パワーチェック機器で出力されるグラフを見て
いかにピークパワーが出ているか?をこだわる人がいますが
機械の設計者が 機械の効率を判断するときに見るのは
右上がりのグラフの、線の下側に表示される部分の面積
ピークパワーの数値が高ければ 見かけ上はパワーがあると勘違いするのですが
いくらピークパワーが高くても、中低速域でトルクが低くなっていて
全体の面積が小さければ、実際に乗ると加速が悪くて遅く感じるはず
一生に一度出すかどうかのピークパワーより
いつも使う回転域のトルクのほうが大切だと 私は思うんですけどね。
今日は夜勤明けの休日、昼まで寝てたので午後から整備開始です。
やることは 走り出すための簡単な整備、オイル交換とバッテリー充電です
まずは ZRXを広い場所に出してから始めます。
オイルドレンボルトは
オイルパンの一番低いところにある これ
二面幅17mmのレンチがあれば簡単です。
オイル受けをセットして
ドレンボルトを抜いたら 予想通り真っ黒なオイルが出てきました。
ある程度オイルが抜けたところで 補給量を確認
エンジンオイルの注入口近くに オイル注入量のプレートがあります。
注入量を確認して
オイルを規定量注入します。
オイル交換が終わったところで
シートを外し バッテリー充電の準備
ZRXのバッテリーは この蓋を外したところに隠れています。
蓋を外すと
バッテリーです。
パルス充電が出来る充電器をセット
この充電器、シールドバッテリー専用で 完璧に充電出来るのですが
時間が掛かるのだけが難点、明日の朝までには完了するかな。
私のZRXは 国内仕様のノーマル車 特筆できる事は無いのですが
スピードメーターは「クラフト・ビー」製の300km仕様
リミッターはカットされているので180km以上は出るはずなんですが
このメーターを振りきることは無いでしょう。
マフラーは NGCジャパン製のチタン
お値段はそれなりなんですが、その何倍ものお金をかけて手を入れるより
確実にパワーアップするので かなりお得なチューニングアイテムです。
エンジンをチューニングして パワーアップしているのを確認するのに
パワーチェック機器で出力されるグラフを見て
いかにピークパワーが出ているか?をこだわる人がいますが
機械の設計者が 機械の効率を判断するときに見るのは
右上がりのグラフの、線の下側に表示される部分の面積
ピークパワーの数値が高ければ 見かけ上はパワーがあると勘違いするのですが
いくらピークパワーが高くても、中低速域でトルクが低くなっていて
全体の面積が小さければ、実際に乗ると加速が悪くて遅く感じるはず
一生に一度出すかどうかのピークパワーより
いつも使う回転域のトルクのほうが大切だと 私は思うんですけどね。