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バイク好きオヤジのひとりごと

ツーリング仕様リトルカブ70 リアボックス交換

2019年06月18日 | カブ
この前、サイドバスケットとKAPPA製42Lのリアボックスを付けたカブ70
GIVIのカタログを検索すると 同じ台座で取り付けられるタイプだと
最大容量47Lのものがあるのが判り 早速ゲット

比べると



本当に容量5L違い?とは思えないくらい大きさが違います

早速車体に取り付けてみると

サイドバスケットのほうが幅広い(600mm)ので違和感無く見えます。

ボックスの前部分の寸法が少し違い

KAPPA製42L


GIVI製47L

GIVI製の方が、若干後ろに付く形状です
この隙間にテント類を積むので広いほうが良い訳で…


実は、付属していた鍵の番号がKAPPA製の鍵と1番違いで見た目もそっくり
もしかして?と思って試しましたが、純正の鍵だとやっぱり駄目でした。
でも、KAPPA製の鍵を基に自分で削った複製鍵だと どちらの箱にも使えます。
何故だか理由は判りませんが、複製の鍵を たまたま2個作っていたし
同じ鍵で街乗り用の小さな箱も使えるようにキーシリンダーを組み換えて
あまり深く考えずに複製鍵で大きさ違いの2個のボックスを使うことにします。

街乗りだと

サイドバスケットをたたんで 26Lのボックスを付けて
こんな形になります。

フロントに積んだ工具箱の容量が14~15Lくらい
今回手に入れたGIVI製のボックスが47Lだから、合計で60L以上あります

この前までカブ50に付けていた灯油用ボックス

この箱の容量が60Lだから、ほぼ同じ容量の箱が付いた訳で
さらに、取り付けのためのべニア板や金具を使わないことで重量も軽減して

テント類→シート後ろ、工具&調理道具→前の工具箱
雨具&シュラフ→サイドバスケット、服→GIVI製リアボックスとすれば
スペアタイヤが無いだけで、前回までのキャンプツーリング仕様と
あまり変わらない積載能力が確保出来ました。

リトルのホイールに換えたことで 荷物を積んだ時の安定性を確保
ボックスを換えて横投影面積を減らたことで 横風対策
実際には走ってみなければ判りませんが、前より悪いと言う事は無いでしょう。

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