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バイク好きオヤジのひとりごと

E36 320I整備

2015年11月22日 | クルマ整備
1ヶ月前に車検取ったばかりのE36
上の息子がしばらく乗るというので冬準備を兼ねて整備をやっておきます。

今から持って行くということは すぐ冬タイヤが必要になる訳なので
夏タイヤから冬タイヤに交換します。

年に2回タイヤを外すのでそのときにブレーキのチェック

前ブレーキは この前交換したばかりのスリットローター付けています。
息子が夏休みに北海道に行って8千キロくらい走ったということなので
ローターの状態とバッドの残りが気になっていたのですが
ブレーキパッドとの当たりも良い感じに見えますし、バッド自体の残りも充分でした。

後ろもチェック

後ろのローターは交換後4万キロほど走ってますが減りはまだ大丈夫
減りの状態で予想すると あと3~4万キロは使えそうです。

ヨーロッパ車はブレーキローターも消耗品ですが
我が家の走りでE36の交換サイクルは前4万キロ、後8万キロ位でしょうか?
あと4年乗るつもりですが、今までの6年間で走った距離は約5万キロ
前後共 今付いているブレーキローターであと4年走り切れそうです。

フロントを上げたついでに

オイルも交換しておきます
いつも5千キロごとに交換していたのですが
四輪だし水冷エンジンですからね、本当は1万キロごとでも大丈夫、
前回の交換から約1万キロ走っているので交換します。

もうひとつ 車検のとき指摘されたバッテリー
早急に交換する必要は無いとのことでしたが、かなり性能が落ちているので
早いうちに交換したほうが良いでしょうとの事でした。
で、入手したバッテリーの箱

型番を調べるとE36は「7H」という型番が適合しているという事でした。

BMW E36のバッテリーはエンジンルームではなくて

この部分に入っています。

救急キットを外して、蓋を取ると

バッテリーが見えます

マイナス⇒プラスの順に端子を外して取り出すと

純正より1サイズ大きいバッテリーが積んでありました。

バッテリーの状態を見るインジケータがあるので確認すると
やっぱり交換次期だったみたいでした。

外したバッテリーに製造年月のシールがあったので見てみると
なんと製造されたのは2003年4月でした。
12年も前のバッテリー、よく今まで使えたものです。

押さえ用の金具がどちらのサイズのバッテリーにも対応していたので

新しいバッテリーも 問題無く積むことが出来ました。
↑上の写真と比べるとバッテリーが小さくなったのが確認出来ます。

バッテリーの交換は 私がオイル交換している間に息子がやってくれたので
途中の写真はありません。

時計の時刻を再セットして、今日の整備は終わり、
メインキーを回すと今まで以上に力強くセルが回りました
これで、E36の冬準備は完了です。

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