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バイク好きオヤジのひとりごと

東京モーターショーに行ってきました 4

2015年11月06日 | 日記
東京モーターショー、少数ですがバイクも展示してあります

スズキのブースには

今年から復帰した「motoGP」マシン GSX-1000RR
スズキのNo.1ライダーは「アレイシ・エスパロガロ」なんですが
展示されていたマシンは「マーベリック・ビニャーレス」のゼッケン25です。

ビニャーレスが125ccクラスに出てきたときから応援していたので
ゼッケン25のGPマシンを真近で見れて かなり嬉しかったです。

このマシン、跨ることが出来て

こんなもの見たら うちの女房が黙っていません
もちろん跨っています。

ヤマハは

ゼッケン46 ロッシのマシンと

ゼッケン99の

ロレンソのマシンが展示してありました。

ヤマハのブースにあった4輪バギー

日本で売っていた原付ミニカーとは違い
左ハンドルの2人乗り、1000ccのエンジンが積んである大型のタイプです。

これがアメリカでは1万台も売れているそうですが 完全に遊びの道具です
現地価格でも日本円に換算すると200万円を超えているそう・・・
それなのに さらに、あと1万台バックオーダーが入っているとのことで
日本とはクルマ持つ理由が全く違うとはいえ、桁外れの台数です。

ホンダは

ニッシンのブースに フレディ・スペンサーの500ccGPレーサー

ホンダのブースにはマルケスのマシンと

市販タイプのRSV213 お値段は確か2190万円だったかな?

これがまた どう考えてもレーサーそのもので

バックミラーがとんでもないところに付いていました。
ナンバーは取れるけど 最初から公道を走ることは想定していないのでしょう。

このショーではバイクしか展示するものが無いカワサキは
市販車を中心に展示されていた訳ですが
私がいちばん気になったのがこれ

Z125 PRO
輸出専用車ということなんですけど
昨今のピンクナンバー車ブームに乗って すぐ日本に入って来るんでしょうね。

二輪じゃないけど ホンダのブースに展示されていたS660

ガンメタのが1台

黄色いのが1台

黄色いほうは 運転席に座れるということだったので
女房が並んで嬉しそうに座っていました。

でも、我が家での選択肢にこのS660は入っていません
だってこのクルマ、一般的には「軽のオープンカー」ですが
私は屋根が外せるだけのタルガトップとしか思っていませんから・・・
それに、個人的にターボ付きのクルマは嫌いですから。

私にとって東京モーターショーのグッズと言えばこれ

エコバッグ(1枚300円)です、もちろん3色共買いました。

色と言えば・・・



トヨタのS-FR

うちの女房が「前のデザインが魚が口開けたみたい!」と言ってます。
確かに、黄色だとそんなに魚っぽさを感じませんが
これが赤かったら金魚に見えるかもしれない と、思いました。
コメント
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