ここに完結。

まずは。
さくら会長のかわいらしい写真でも眺めて
厄払いでもしましょうかね…。
おやつを手に持ちながら写真を撮ろうとしたら、「ちょうだい！」と
ウォゥオウ！と言った瞬間の写真が撮れました。（笑）
癒しですなぁ～。


さて、結局昨日は午後4時半頃に車を奪い返しに。
受け付けに行くと、餌食が。
「車取りに来たよ」っていうと「今、綺麗にしてるからもうちょと待ってね」。
最後の戦いだわ。

まずは先にお支払い。
とにかくよくわかんないですから、１つ１つ、
請求書に書いてある事項を読み上げて、どういう事をしたのかを確認。
で、長々と説明させてからようやく支払い。

あとは車を待つだけ…なのだが。
気がつけば待合室は無人に。
なかなか出て来ないんだなー、ウチの車。

イライラと待っているのですが、一向にお声がかからない。
そうこうしているうちにもうすぐ5時。
すると…工場内のシャッターが次々と閉まって行くではありませんか。
従業員はもう完全に帰宅モード。
しかし、我が愛車はどこにも見当たらない…。

とうとうたまりかねて表へ出てみると…
さすがに脅しが利いたのか、餌食の担当者も心配そうに
ウチの車を探しているみたい。
「ねぇ、車はどこ？」と聞くと、「こっち」と
とうとう奴も動き始めたので、ついて行くと…
ありましたー。建物の裏側に、ガラスのドア越しに見えます。
でっぷり太ったローカルが洗ってたみたいで
ちんたら、ちんたら…。

しかし、さっさと済ませて自分も帰りたい担当者は
そのオヤジから鍵を取り上げ、
自分で待合室の前まで持って来ました。ふっふっふ。

そこでおとーさんが何度かエンジンをかけてみたりしたあと、
（一番の問題はスターターだったので）
エンジンフードをあけてどこをどうしたのか、
今回取り替えた方がいいと言われたけどやらなかった部分は
どの程度ひどいのか、などあれこれ質問。

でもねー、聞いてみると結局今回、新しいものと替えた方がいいと
言われた部分が2箇所もあったわけですが、
「かえなくていいからとりあえず修理してくれ」と
修理させたので、今後どのくらいまでもつのか、聞いた所…

「Long time.」

んなら最初っから修理せいっつーの。
修理で行けるんじゃん。新しいのなんていらないじゃん。


今まで何度もこういうのをくぐり抜けて来てますが、
何回遭遇しても疲れます、ホント。
ともあれ、無事に昨日のうちに車を奪い返し、
フロンティア号は、今日から早速お仕事へ行きました。

はぁー、もう当分いやだな。