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SCUM’S BLOG
満たされている時は
満たされている事に気付かない
むしろ枯渇すら感じる
 



特別何があるわけでもないのだけれど、ネタも無いので、ちょっと早いけれど、7月のうちの多肉植物の様子、ご紹介。



「'05.5月の我が家の多肉達」で紹介した、豹紋 Scilla violacea(Ledebouria socialis) 、花の後、こんなのを付けました。



実でしょうか?
単為生殖するのか?
別に、ボコボコと子株をつけるものなので、どうしても種が欲しい事はないのだけれど、種がとれるなら、やっぱり欲しいというのが本音。
これから要観察ですね。





pon2さんに頂いた司牛角 Duvalia corderoyi から、なにやらピンク色のものが生えてきました。
たぶん子株。
花をまだ見れていないのが残念ですが、嬉しい w



神代植物公園 サボテンと多肉植物展で買ったタイ産ディオスコレアの一種 Dioscorea sp.の黒い方から芽が伸び始めました。



いや、本当はもっと成長が早い生き物っぽく思っているのですが、いかんせん多肉植物よりは水をやっているけれど、多肉植物と同じところで育てているので、単純に水が足りないから育たないのかなぁと思いつつ、生きているからいいかと、適当に育てています(^^;

赤っぽい方は、芽っぽいものを出しているし、瑞々しいカンジでもあるのだけれど、伸びはしない。



単純に水が足りないのか、そんなものなのか??
よくわからないので、どうしていいか、困ってます(笑
まぁでも、こんなカンジで育ち方が違うのですから、違うのは芋の色だけでは無く、種類も違うのかもしれませんね。



ディオスコレアといえば、亀甲竜。
うちのメキシコ亀甲竜 Dioscorea macrostachya
5月末に芽が出て、蔓だけ伸ばしていったカンジだったのですが、ここにきて、急に葉を付け出しました。



しかし、なんともアンバランスな植物ですよねぇ(^^;

本体はこんなの...



そこから、ほんとに細い蔓を伸ばして、ふつーの葉っぱをつけるんですもんねぇ。



面白いですけどね。


さて、そろそろギムノカリキウム辺りが花をつけそうなので、そうなったらまたご紹介させていただきます。
ではまた~

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雨は降りはしないし、あまりにも暑いし。
忘れがちですけれど、でも梅雨です。
そんな梅雨の今、SCUM家で咲いた、多肉方ご紹介。




十二の巻大型種 Haworthia fasciata var.

こいつが花をつけました。



まぁ、ハウォルチアなので、こんなカンジの花です。
地味。
綺麗だけれどね。
花芽をたくさんつけるので、長期楽しめるし。




兜丸 Astrophytum asterias

兜丸も咲きました。
アストロフィツムの花って、なんか、私の生活時間帯と会わない時間に満開になるのに、花の寿命が短いので、まだ、お!っと思う満開っぷりを見た事がありません。
この写真の時、私的には、かなり良いタイミングで見れたってカンジなんです。
これでも(^^;
まぁしかし、この、ブサイクな身体にこの取ってつけたような花。
可愛いです。
こうした部分はサボテンは強いですよね。




錦珊瑚 Jatropha cathartica

(個人的に思い入れがあって)憧れていた錦珊瑚が、私の脳内相場の半額で、よりによってホームセンターで売られていたので、思わず買ってしまいました。
それでも、貧乏人の私は、迷いに迷っての決断だったのですけれどね...(^^;
蕾をつけていたので、家に来てすぐに開花しました。



雌雄同株と、誰かに聞いていたので、あわよくば種が取れまいか?と思っていたら、今調べたら、雌雄別株らしい。
トホホ。
種が欲しけりゃ、他の株も探さねばなのね(^^;


以上~
あっちー

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さて、'05.6月の我が家の多肉植物達の様子です。
派手な事はあまり無いのですが、...




貴青玉 Euphorbia meloformis

びっくりするぐらい地味ですが、花が咲いているのがわかります?
ユーフォルビアってのは、どうしてこうも花が地味なもんなんでしょうかねぇ(^^;
面白い種が多いのに、サボテン科に比べ、花で損してる気がします。




縞馬 Huernia zebrina
スタペリアの一種 Stapelia sp.


これは新入り。
マキチョップさんからいただいたガガイモ2種。
写真上がスタペリア、下が縞馬です。
特に縞馬が、私も初めて見るぐらい乾かされているのでビックリしたのですが、ちゃんと生きているみたい。
現在鉢に植え、発根待ちです。
マキチョップさんありがとう(^▽^
大切にします。




マミラリアの一種 Mammillaria sp.

これも新入りだわ。
たしかまだ紹介していなかったはず。
salsa嬢の母上が、サボテンはトゲがイヤという、サボ的にそりゃ無いッスヨな理由で、我が家に里子に来たマミラリア。
母君が上手に育てられていたのでしょう、うちに来てすぐ、花を咲かせました。
私はマミラリアは全然わからないのですが、一般家庭にあったサボテンですから、普及種だと思います。
このマミラリアの種がわかる人がいたら、教えてください(^^;ヾ<こればっかり




シバの女王の玉櫛 Pachypodium densiflorum

葉が生えて、だいぶ植物らしくなったものです。
なにせ、一月の時は...



こんな姿でしたから(^^;

私はこうした、不格好な身体に、ポワンと葉っぱをいきなりつけるような連中がわりと好みです。




笹蟹丸 Euphorbia pulvinata

こいつなんかも典型的な、不格好な身体に葉っぱな子ですよね。
冬は引越しのダメージもあって、こんなカンジでかなりボロっちく...



...なっていたので、復活してくれて一安心です。




左上:我眉山 Euphorbia 'Gabizan'
右上:日の出丸 Euphorbia sp.
下:プルチコーサ Euphorbia sp.


やっぱりそんな、バカっぽい連中3兄弟ってカンジのヤツラ。
我眉山はともかく、日の出丸ってのは、これ、笹蟹丸じゃねーの?と思うのだけれど、こうした商品名で売られていたので、一応sp.扱いって事で。
プルチコーサも、よくわからないので、sp.扱いって事で。
SCUMは適当です(^^;<スミマセン
なにはともあれ、プルチコーサはまだだけど、こうして不格好なのに、ピョコピョコ葉っぱを出すのが、みんな非常に可愛らしい。
私だけ?




フォエチダ Dorstenia foetida

pon2さんから戴いたフォエチダ。
これは育てばわりと貫禄が出るのだけれど、今のところ、ピョコピョコ葉っぱを出す系っぽい可愛さがあって良いな。
弱そうなイメージの幼株だったけれど、本体よりデカイ葉っぱをつけてくれているので、すごく心強い。




彩雲閣 Euphorbia trigona

どうせ長く伸びて邪魔クサくなるんだろうなぁ…と思いつつ、育てている彩雲閣。
でも、成長期を迎えて、柱サボテンと違って、こんな葉っぱをピヨピヨ出しちゃうのは、やっぱり可愛い。
どっちつかづなカンジが好き。




偽海葱 Ornithogalum caudatum(O.longibracteatum)

そういえば、salsa嬢の実家から、サボを引き取る際、こっそりかっぱらってきた(笑)偽海葱。
ちゃんと発根し、芽も出しております。
強いですな。
これもどうせすぐにジャマな存在になるのがわかるのに、かっぱらってきているという...(^^;




縮玉の一種 Echinofossulocactus sp.

これは、九州に住んでいた頃、友達の小学生がお小遣いを使って誕生日プレゼントに贈ってくれたサボテン。
元気に育っております。
成長点が動いているってこんなカンジですよ。
新しいトゲが作られているってこんなカンジですよってのが、わかるのではないでしょうか。


...こんなカンジかな。
また、なにかあったらご報告させていただきます。
では、寝ます~ネミー

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さて、前記事「'05年 国際多肉植物協会主催 サボテン・多肉植物フェスティバル」で、

>いくつかの多肉をゲットはしたので、それはまた、次の記事ででもアップさせていただきます。

...と書いたので、それを紹介させていただきます。




シルバチカ Dioscorea sylvatica

以前紹介した、「メキシコ亀甲竜」や、「タイ産ディオスコレア」と同属。
昔は本種が「亀甲竜」の名で流通していたらしいのだけれど、現行、亀甲竜と呼ばれるDioscorea elephantipesの方がいかにもそれらしいので、そちらが流通し始めてからは、「亀甲竜」という名前を奪われたという不憫な子。
地味ではあるけれど、ちょっと押さえておきたい種ではあったので、可愛いサイズの子を見つけられて嬉しかったかな。




ガガイモの一種

札落ちなのか、正体不明だそうです(笑
まーいいかってカンジで購入。
これは、枝をいくつか折って、マキチョップさんへの贈り物にしようと思って購入したもの。
この赤さも、うちに来て、維持されるのかも不明。
日照の関係とかで緑になったりしそうな気がするので、要観察かなぁ。
これの正体、せめて属ぐらいでもわかる人がいたら、教えてください(^^;
なんか、鉢にセダムっぽいのと、カランコエっぽいのも一緒に生えているし(笑


...以上。

このフェスティバルで購入したのは、これだけです。

他にも気になるものもあったのだけれど、うおー!ってならないのに、無理に買う事もないかな、と。
次回行くとしたら、もっと早く行って、もっと在庫を見たいかなぁ。


で、salsaさんの、「葦サボマニアックス」に書いてある、

>会場を後にし、鉢でも買うべか…とホームセンター。そう、鉢以外もう何も買わないぞときつく心に命じて入店したわけですよ。

...に、私も同行させていただいたのですが、こっちが何気に侮れなかった(^^;

そっちで買ったものも紹介させていただきます。




キョホウ

ぱっと見で、帝玉とかその辺?と思って、何にも考えもせず購入したら、札には「キョホウ」なんて書いてありました。
ネットで、ちゃちゃっと検索してけれど、出てこず。
メセンだって事ぐらいしかわからないや(^^;
チェー
誰か教えてください(笑




プルチコーサ

プルチコーサって名前で売られていたんだけれど、なんだかさっぱりわかりません(笑
なんとなく好みだったので買ってしまっただけで、たぶんユーフォルビアだとは思うのだけれど...
わかる人いたら、お願いします(^^;ヾ




珊瑚油桐 Jatropha podagrica

これ、多肉のコーナーにあったのではなくて、ハイドロコーナーみたいなところで、198円で売られていたんですよ。
サンゴアブラギリが、ハイドロで、198円。

ヒエー!ってカンジでした。

サンゴアブラギリが、多肉扱いすらされず、ハイドロコーナーで、198円。

ホームセンターオソルベシ。
ホームセンターオソルベシ。
ホームセンターオソルベシ。

…いやさぁ、たしかにサンゴアブラギリって、ヤトロファの中では、高級品では無いけれどさぁ。

本当に驚かされました。

ちなみに商品名は、「サンゴアブラギリ」ではなく、「ジャトロファ・ポダグリカ」でした。

トックリランを「ノリナ」の名前で大量販売しているような感覚なんでしょうかねぇ。

意外なルートで予想外の値段で手に入って、嬉しくはあったのですが、ちょっと寂しい感もありました。


こんなカンジかな。

まぁ、とりあえず殺さないように育てていきますよ、ええ(^^;

以上~

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時間が限られているので、1時までに記事をアップしてしまわなくてはいけません。
というのも、gooブログのメンテがあるので(笑
ちゃんと反映されるかしら。


salsaさんの「毎日考BLOG」記事にもなっていますが、国際多肉植物協会主催の、サボテン・多肉植物フェスティバルというのに行ってきました。
その、salsaさんと一緒に。
こんなマニアックなイベントに、よもや行きたいなどと言い出すとは思わなかったので、正直驚きましたが、一人で行くのも寂しいので w

前日、かなり深酒したので、フラフラになりながらsalsaさんを迎えに行き、会場である高島平へ。

会場がわからず、友人T氏に電話して、場所を聞いたりしながら辿り着きました。

会場内は、まぁ、写真で見てもらってわかるかどうかわかりませんが、いかにも個々が物を持ち合って、即売しているといったカンジ。
店によって、極端に特化しているというのは少なく、ある程度の店ごとの好みこそあれ、それでも、全部を眺めないと、欲しいものを見逃してしまうかもしれないぐらい、入り混じったカンジでした。
でも、規模はわりと大きかった。
各々の持っているマニアックな趣味に合った、何かしらは見つけられるだろうというぐらいには、数とラインナップはそろっておりました。
行って損は無いんじゃないかな。

ただ、私が行ったのは午後だったので、競りもちょうど終わる頃で、店も帰り支度を始めたいような空気だったので、本当だったら、朝から来て、良い物を探さないと、それらはすでに買われていたりしてしまっているという事なのでしょう。

本当はその、国際多肉植物協会に参加して、こうした会場を訪れるのがベストなのでしょうが、今はそうした心境ではないので...

とりあえず、来年は朝から来たいかな。

いくつかの多肉をゲットはしたので、それはまた、次の記事ででもアップさせていただきます。

では~(^^;<バタバタ

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友人Tに、去年クリスマスプレゼントに頂いたメキシコ亀甲竜。
たぶん生きているだろうとお店の人に言われたいう話で頂いたのですが、うちに来てからも動く気配が無く、うちに来る前にいた店でも、かなり長い間放置されていて、しかも芽を出しているのを見た事が無いと聞いていたので、正直もらった段階から、死んでるんじゃないの?と思っていたのですが、まんまと芽を出しました。

赤矢印が、新芽です。

すげー嬉しい。

まるで動く気配が無かったので、腐ってもいいやって、今月に入ってから、週に一度ぐらい水をあげちゃっていたんですよね。
それで目が覚めたのかな?

とにもかくにも、良かった。

ちょっぴり難物扱いのメキシコ亀甲竜、とりあえず生きている事は確認できたので、頑張って生かし続けてみたいものです。

こうなるとやっぱり、普通の亀甲竜も欲しくなりますねぇ。

秋口に種でも売り出したら、買って再挑戦してみようかしら。

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神代植物公園で、国際多肉植物協会主催の、「サボテンと多肉植物展」と銘打った展示・即売会があると聞いたので、5日に覗きに行ってきました。




入園料500円、駐車場代はまたさらに取られるが、綺麗で広く、のどかな公園。
悪くない。


展示・即売会は大温室で行われているというので、一路大温室へ。
大温室を見学しつつ、その会場を目指す。




こんなデカいネペンテスやら、ちょっと見ないぐらい大きなトックリランなんかがあって、特筆する程では無いなりにも、そこそこ楽しめる。


そうこうして、展示・即売会場に到着。




展示品は、わりと地味(^^;
季節的なものなのかしら?
出し惜しみされたのか…?(笑


即売会も、店舗はごくわずか。

でも、これはそれなりには楽しめました。




リトープスの小型種メインの店があったりして。
すごく興味があったけれど、そこまで手をかけられる時間が無いよなぁと、今回は見送り。



温室を出てからも、あちこち歩いて、季節の木々や花なぞを眺めて歩きました。

藤は終わりかけだったけれど、わりと小さくない規模で展示されていたりして。

でこすけのポカポカな毎日」というブログに、「神代植物公園 藤の花」という記事と画像がありました。
綺麗な藤の画像が載せられております。

何気にこの人、私のと同じ5日にこの、神代植物公園に行っているんですよね。
しかも、同じく「サボテンと多肉植物展」を見に行ったという(笑

この方は巻絹を買われたとの事。
私も巻絹、何気に買おうか迷ったんですよねぇ...


んで、私が今回買ったのは...




恵比寿笑い Pachypodium brevicaule

パキポ大好き~ w
あとはラメリーかゲアイー辺り持ってれば満足かなぁぐらいの浅い好きさ加減ですが(笑





問題はコレ。
「タイ産ディオスコレア」という名前で売られていたもの。
ディオスコレアというと、多肉好きはついつい亀甲竜をイメージしてしまう事でしょうが、そもそもディオスコレアってのは、ヤマノイモ科Dioscorea属の事で、たとえば自然薯(じねんじょ)の学名がDioscorea japonicaで、つまり、自然薯もディオスコレア属に属するわけで、このタイ産ディオスコレアが、いわゆる園芸的に考えて、多肉植物的に扱われるような植物に育つ可能性よりも、普通にヤマイモっぽくなる可能性の方が高いわけで…(笑
まぁ、そんな風なのを育てるのも、楽しいかなと買ってきてしまいました。

一応この色の違う2個は別種との事だったので、どう育つか、ご期待あれ w


この国際多肉植物協会、'05.5/29に高島平で「サボテン多肉植物ビッグバザール」と銘打った企画をするそうなので、そちらも覗いてみようかしらと思ったりしているSCUMでした~

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'05.4月の我が家の多肉達」という記事に、

>春ですね。
>うちの多肉達も動き始めました。

…と書きましたが、動き出すとすごいですね。
日に日に変化をしていく。
生きているという主張の強さが、とても頼もしく、愛らしいです。
植物が「生きている」という、当たり前の事を知っていて、意識できる。
これってちょっとした贅沢だよなぁと思うのは、歳取ったから?(^^;

まぁ、いいや。




オブツーサ Haworthia obtusa

Pon2さんから頂いたオブツーサです。
頂いた時には冬だったもので赤かったのに、いつの間にやら緑色になり、こんなに瑞々しく(^^
この手合いには、今は良い季節なのでしょうね。
概ね活動中、プリップリになっております。
活動期のこの手合いの綺麗さたるや、溜息物以外の何物でもないです。
写真だとなんだか美味そうですね(笑




ハウォルチアの寄せ植え
奥:京の華錦 Haworthia cymbiformis var.angustata f.variegata
手前左:オブツーサ Haworthia obtusa
手前右:白蝶 Haworthia fasciata f. variegata


1月にはかなりションボリしていたのに、このぐらいには元気になってくれたので一安心。
梅雨までにどこまで体力をつけてくれるか。
ちなみに、こっちのオブツーサは、上で紹介したものよりも、大型のものです。




豹紋 Scilla violacea(Ledebouria socialis)

4月に紹介したばかりですが、その時の写真とは違い、水を吸ってプクプクになっているし、子供も出てきているのがお解かりになられるでしょうか?
こいつは動きが早いし、わかりやすいですね。
水が切れると、わかりやすく萎びるし。
立派な群生株にしたいものです。



これはその豹紋の花。
地味だけど可愛い w




ホリダ Euphorbia horrida

そういえば、ホリダも花を咲かせていました。



これまた地味(笑



季節柄でしょう、最近ホームセンターに、色々多肉が並びだしているもんで、つい見かけて買ってしまう悪い習性...
そんなこんなの新入り紹介(^^;ヾ




白樺キリン Euphorbia mammillaris cv.'Variegata'

以前、友人Tに枝をもらったものの、ダメにしてしまったので(^^;
リベンジという事で。




十二の巻 Haworthia fasciata

普及種なのに、何気に大型種ってのしか今まで持った事がなかったので、挑戦してみようかと。
これの超群生株を作ってみたいのです。
本当は、こんなバンドが白くて広いのではなくて、普通のが良かったのだけれど、今はワイドバンド系しか並んでおらず、基本種の入手の方がかえって難しくなってしまっているので、綺麗だし、まぁ良いかな、と。



これは、我が家に元々いた大型種との比較写真。
こんなに大きさ違うの。




熊童子 Cotyledon ladismithiensis(C.tomentosa ssp. tomentosa)

以前育てていたのですが、手放して、この可愛らしさが忘れられず(^^;
また買っちまいました。
マンガみたいな可愛らしさ。
思わず葉っぱを触っちまいます。




猫の爪 Cotyledon sp.

熊童子を買ったもんだから、ついでに買った猫の爪。
商品名は、「子猫の爪」だったかもしれない。
うろ覚えゴメン。
…は良いんだけど、検索しても学名が出てこない(^^;
しまったなぁ。
わかる人、教えてください(^^;ヾ
熊童子よりは、可愛らしさもそれっぽさも、ちょいと弱いかなぁ。
…っていうか、熊童子と別種なのかなぁ(笑


こんなもんかな。
以上。
またお会いしましょう~

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別に粉もかけもしなかったのに、どうやらsalsa嬢が最近、多肉が気になっているっぽい気配

しめしめ、これは今年も、多肉ネタを楽しめる一年になれるかも…と思ったら、最近停滞気味だった多肉熱が微妙に盛り上がってしまい(^^;
衝動買い的にいくつか新入りを導入してしまいました。
良い季節だし、まぁ、いいかぁ。





ハートカズラ Ceropegia woodii

実はこれが、ガガイモ科だという事を最近まで知らなくて、かなり驚かされた覚えのある子です。
ごくごく普通の観葉植物側の植物感が強いですからねぇ。
ガガイモにメジャー種無しぐらいに思っていたのに、ホヤもガガイモ。
いやはや、無知でした。

たしかに芋がありますね。
いやはや、土中がこうなっているとは、まるで知りませんでした。
しかし、このぐらいになると、私にはかえって育て方がわからない(^^;
検索検索...

米村浩次の花の世界/ハートカズラ
邪葉館/ハートカズラ

...ん、まぁ、あまり気にせず育てられそうってカンジで良いのかな(笑



とりあえず、鉢に植えたらこんなカンジ。
わりと葉も肉厚な部分があったりしたので、見直したぜってカンジで可愛いかも。





パキポディウム Pachypodium sp.

たぶん、普通にデンシフローラムだと思うんだけど、私には見分けがつかないもので(^^;
このバカっぽいルックスが好き。
花芽がついているので、咲いて、分枝していくところが見れれば楽しいだろうなぁ。
デンシフローラムは、うちにもう1ついるので、まぁ、種を取れればそれも楽しそうで、良いかと。





アデニウム・アラビカム Adenium arabicum

普通の園芸センターで、砂漠の薔薇では無いアデニウムが売られていたので、思わず購入。
本当にアラビカムだったら、塊茎が、まるまるっと球形になるのだけれど、さて、どうなるか?
園芸センターで、土にすら植えられず、ゴロっと転がされていたので、見る人が「何これ?」ってカンジで見ているのが面白かったです。
実際、このブログで見ても、何コレ?って思う人が多いかと思うし(笑
葉っぱとか出てくれば、もうちょっと植物らしく見えるのでしょうけどねぇ..




琥珀玉 Lithops bella(Lithops karasmontana ssp. bella)

どっちの学名が現行正しいと扱われているのかわかりません。
リトープスなんざ、学名意識する事自体が難しいし、わかんねっす、私には(^^;
もう良いかなぁ…と思っていたメセン、しかもリトープス。
でも、綺麗なの見ると、欲しくなってしまう...
札がついてたから買ったのよ。
札無しだったら買わなかったと思う(^^;
その程度だから、これがどうなのか、私にはさっぱりです。
まぁ、とりあえずの目標は、夏を越す事かな。


以上~

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ネタはあるのですが、長文になりそうな物が多く、それを書くガッツが無いので(^^;
本日は、我が家の多肉の現状をば。


春ですね。
うちの多肉達も動き始めました。
その中で、いくつか目についたものをご紹介。

写真は今月17日撮影のものなので、今はもうちょっと様子が違うかもしれませんが、あしからず。





マミラリス Caralluma mammillaris

どう生きていくのか、さっぱり読めなかったマミラリス。
伸びるだけ伸びて腐れてしまうかなぁ?とか思っていたのですが、突然子を吹き出しました。
良いカンジですねぇ(w
わりとマニアックな種なので、順調に増殖してくれたら嬉しいなぁ。




シバの女王の玉櫛 Pachypodium densiflorum

寒さに弱いパキポ。
冬場の引越し&ビニール温室&無加温という過酷な状況で、乗り切ってくれるか心配だったのですが、無事新しい葉を出し始めました(^^
3つある枝のうち、1つから葉が出てくる気配が無いのが気になるところですが、まぁ、とりあえず生きていてくれたので、すごく嬉しい。
この不気味なような、可愛いような不思議な植物体が、今年の成長で、どの程度変化していくか、すごく楽しみ。




オベサ Euphorbia obesa

雄の株。
何気にへこたれて、腰折れしてしまったので、死んでしまうかなぁ…と、半ば諦めていたのですが、花つけましたね。
不恰好になってしまったのは仕方ないから、なんとか生き残って欲しいものです。




臥牛 Gasteria nitida var. armstrongii

冬は煤け気味だった臥牛でしたが、ガステリアには良い季節なのでしょう。
しごく色艶がよくなったし、膨らんできました。
元気な時の臥牛は本当に格好良い。




豹紋 Scilla violacea

当ブログ初登場の豹紋。
紹介するタイミングを逸してしまっていただけなのですが。

札にはキルキーと書かれているけれど、キルキー Drimiopsis kirkii は、全然違うので、売られていた値段的にも、売られていた場所から考えても、普通に豹紋だろうという事で、豹紋として紹介しております。
誰かに見てもらって確認とったりしたわけではありません(^^;ヾ


以上。
文章はいつもの数分の一、画像サイズはいつもの1.5倍増でお送りいたしました~

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