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SCUM’S BLOG
満たされている時は
満たされている事に気付かない
むしろ枯渇すら感じる
 



ずいぶんとほったらかしで、観察もまともにしていなかった多肉植物達ですが(^^;
ここ急に暑くなってきたので、あわてて簡易温室の入り口を常時開ける事にしました。
夜も、よっぽど冷え込まない限りは開けっ放しの予定。
これでも、晴れてる日の日中は、室内は結構温度が上がるからねぇ。
2ヶ月ぶりぐらいに、みんなに水もあげました。


と、暗い中、コンプトニアーナ( Haworthia comptoniana )に違和感を感じて、よく見てみたら、花を咲かせていました。








そっか。
もうさすがにハウォルチアとかは全開気味で活動を開始しているわけね。

しかし、ハウォルチアってのは、どうしてこうも花が地味なんでしょうかねぇ(^^;
似たり寄ったりの花だしで、このコンプトニアーナ、たしかうちに来て初めて花をつけたよなぁ…いや、違うっけ?って、それすらうろ覚え(^^;

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おはようございます。
ウトウトしていたら、豆まきは男の仕事だと、家族に叩き起こされた、ネクタイの締め方が31歳になった現在わからない事が発覚したSCUMです。
もちろん、豆は歳の数を上回る数を食べました。


pon2さんが送ってくださった多肉植物が届きました(^▽^<ワーイ

えーと、画像の手前側、赤いのが、(たぶん)オブツーサ Haworthia obutusa
真ん中の長いのと、短いのが司牛角 Duvalia corderoyi
左奥の小さいの3つが、(たぶん)ドルステニア・フォエチダ Dorstenia foetida

本当にありがとうございました m(_ _)m
大切に育てます。

オブツーサは大型種は持ってるんだけど、普通種を持っていないので、かなり嬉しい。
春に綺麗になるのが、すごく楽しみ。

司牛角も、同属のsp.は育てていたけれど、本種は初めてだし。

そして、ドルステニア。
これは前から憧れのものだったのだけど、これがまた、こんなサイズから育てられるなんて、私ってば幸せものです。
ウヒヒ

とりあえず鉢に植え、春までは南側の部屋でのんびりしてもらいます。
上手く育てられたらいいなー


さて、我が家のベランダの多肉達ですが、どうも、やはり引越し&冬季植え替えの疲弊、予想外のベランダの日当たりの良さに、日焼けするものが出てきていたのです。
多肉の多くは、冬場水を切るので、日当たりを良くして、日中温度が上がると日焼けしてしまう事はありがちな話なのですが、ギリギリまで日に当てたい…とネバっていたら、2鉢ぐらいヤバい事になってきてしまったので(-_-;
遮光をいたしました。





棚の最上段は、まったくメゲる気配の無い連中を。
二段目は、西側と、南の西側半分だけ遮光して、メゲそうな連中を。
三、四段目は、西側と南側を完全に遮光して、元々日差しに弱い連中と、メゲメゲになっちまってる連中を。

はぁ、ベランダ栽培は冬の方が管理が難しいですねぇ…
かといって、吹きっさらしでは、持たない連中も少なくないしなぁ…
九州にいた頃と違い、数が少ないから、夜間だけ中に入れるっていう手もあるけど…
まだまだ修行が足りません。

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あいあい、続きです。
がんばるぞ!おー!



まずは前の記事の忘れ物。



彩雲閣 Euphorbia trigona

こいつもユーフォルビアなのに、載せ忘れました…
棘じゃなくて、葉っぱを出すのが可愛くて、どうせ伸びて邪魔になるのもわかってるのに、ついついスーパーで100円だったので買ってしまいました。



さて、ここからが本番。



アロエ科 ALOACEAE
諸説ありそうですが、以前はユリ科に属していた数属が、アロエ科へと移行されたようです。




奥が玉扇 Haworthia truncata
手前がグリーン玉扇 Haworthia hyb.

地味っぽいイメージが強いハウォルチアやガステリアですが、絶好調の時は本当に綺麗なものが多いので、育ててみると、案外気に入っちゃったりします。
この玉扇も、絶好調の時は、葉の先の透明の窓が本当に綺麗。
思ったより丈夫で育てやすいし。




コンプトニアーナ Haworthia comptoniana

これはわりと長く育てているんだけど、なんだか綺麗に育てられません。
人の写真とか見ると、もっと葉っぱがぷっくりしてるのに、葉を太らそうとすると、割れちゃう。
そこまで水をやってるわけでもないのだけどなぁ…
なにかコツを知ってる人がいたら教えてください。




臥牛 Gasteria nitida var. armstrongii

この子は、この冬の管理の悪さと、引越しとで凹み気味ですが、元気な時はドッシリとしていて格好良いです。
臥牛はもう、地味なんだけど、育てるとかなり可愛い代表選手ってカンジです。




春鴬囀 Gasteria batesiana

あはは。
なんだかだらしなーく葉っぱが伸びちゃってるカンジですね。
いやはや、綺麗に育てるってのは難しいものです。
名前があまりにも読めない春鴬囀。
「しゅんおうてん」と読みます。




十二の巻 Haworthia fasciata

ホームセンターとかで売られているサボテンの寄せ植えなんかに、混ぜられている事の多い普及種。
この子は、その中の、ワイドバンドの大型種というのらしいです。
この子はわりと最近うちに来たので、ボロっちいのは私のせいではありません(^^;




ハウォルチアの寄せ植え
手前のがオブツーサ Haworthia obtusa の大型品種。
奥左が京の華錦 Haworthia cymbiformis var.angustata f.variegata
奥右が白蝶 Haworthia fasciata f. variegata
どれも引越しでグダグダになってしまったので、現在療養中。
っていうか、復活してくれるのを信じて待っているだけ。



日本では、リュウゼツラン Agave americanaがあまりにも有名なグループ。
アガベ属 Agave




姫笹の雪 Agave victoriae-reginae var.

いただくまでいまいちピンと来なかったのですが、いやはやものすごく綺麗で良いです。
葉っぱをいっぱい出して、丸く育ってくれないものかしらと、楽しみ。




ナンバーワン Agave titanota

もう、有無を言わさず格好良いです。
なんたって人気の高いアガベにあって、名前が「ナンバーワン」ですから。
綺麗に育てるには、かなりいじめないといけないらしいので、頑張らないと…



さて、可愛いのが多いので、女性に人気の高い…
エケベリア属 Echeveria




引越し前はこんなんだった相合傘 Echeveria agavoides cv.



引越しで腐れてこんなに小さくなっちまいました…
アワワ (TдT)

…なんてね。
丈夫ですから。
この後の管理が酷くなければ復活してくれるでしょう。
普通に。




魅惑の宵 Echeveria agavoides cv.'Lipstick'

こっちは元気そうに当たり前そうに見えてますが、何気にこいつも根元が腐れたので、写真でも実は、土の上に根の無い状態で乗かっているだけです。
ちょろちょろと細い根は出すんだけど、土に安定できるような根をなかなか出さない。
頑張れ~



その他
あとは、グループ分けできないかな。
その他の多肉達です。




シバの女王の玉櫛 Pachypodium densiflorum

冬になったので、葉っぱを落としているので、植物っぽさがかなり欠けてしまっていますが、生きています。
たぶん(^^;




マミラリス Caralluma mammillaris

たくさんあったガガイモだったのだけれど、結局唯一手元に残ったのがコレ。
なんだか分岐もせず、子株も吹かず、花も咲かせずに、地味に伸びています。
すごくバランスが悪いので、よくコケます。




メキシコ亀甲竜 Dioscorea macrostachya

友人から去年のクリスマスプレゼントにいただいたもの
…なんですが、「たぶん生きてる」なのだそうで(^^;
とりあえず、過保護に管理しています。
暖かくなったら何か生えてこないかしら。



…と、まぁ、こんなもんです。
自分的には、ずいぶん少なくなったよなぁ…といったカンジなのですが、一般的にどうなのかはわかりません(笑



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今回の記事(前後編とも)の学名、及び分類は、主にこの本を参考にさせていただきました。
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多肉植物写真集

河出書房新社

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せっかく久々に多肉の事で、このブログにコメント下さった方がいたので、久々に我が家の多肉植物の紹介をさせていただきます。
わりと色々持っていたのですが、九州から東京への引越しの際に、全部持ってくる事が出来なかった事と、持ってきたものの、死んでしまったものがわりと出たりして、ずいぶんと数が減ってしまい、今回このブログのこの1記事で、全部紹介しちまおうと思えてしまう程の、うちの今の有様…トホホ
良いんです。
また地味に頑張るから。

紹介っても、引越しと、それに伴う疲弊、そうでなくても冬っていう季節から、見せられるような状況でも無いんですが…
あと、写真の後ろに洗濯物が写っているのはご愛嬌という事で…(^_^;ヾ
思いっきり間に合わせの写真だもんで…
まぁ、東京に来て、今私の育てている多肉植物を一挙公開(笑)です。



まずは、多肉植物代表。
サボテン科 CACTACEAE




メロカクタスの一種 Melocacutus sp.

殖やした人が、種を忘れてしまっていたので、sp.扱いというトホホな子。
でも丈夫で元気。
引越しにもめげず、この気候を利用して元気に棘出す程。
花座が楽しみ。
種もわからないもんだから、それがいつの事になるやらまるでわからないけれど。




兜丸 Astrophytum asterias

多肉を始めた当初は、弱々しいイメージが強くて手を出し渋っていた兜だけど、案外強い。
変異種ではないからかな。
ぷっくりしていて可愛いくて、何気にお気に入り。




海王丸 Gymnocalycium denudatum var. paraguayensis

ギムノ代表。
これも強いですね。
棘や皮膚など、案外色々あるから、オッサン的に楽しめて好き。
棘の感じも好き。
ギムノにファンが多いのも、すごくわかる。




これは上のと同じ種類なんだけど、棘が長い。
サボテンマニアの間では、「棘が良い」と言われるやつ。




バッテリー Gymnocalycium vatteri

海王丸と同じギムノ。
でも、バッテリーの方が難しい気が…
なんだかパリっと綺麗にできないんですよねぇ。




一本刺バッテリー Gymnocalycium vatteri var.

上のと同じ種類の棘が一本の子。
腰が折れてますね、ううう(T_T
いいの。
ブサイクになったのは、私の育て方が悪かったの。
生きていてくれているんだから、それでいいの。




サボテン寄せ植え
見る人が見たら、これを寄せるな!と怒られてしまいそうな寄せ植えですが(^^;
小さいから、ねぇ。
左から、マミラリアの一種 Mammillaria sp.
般若 Astrophytum ornatum
縮玉の一種 Echinofossulocactus sp.




月下美人 Epiphyllum oxypetalum

まぁ、これは番外ってカンジですかね(笑
母の月下美人を剪定したものがゴミにされていたので、拾って挿してみました。
月下美人って有名だけど、これがサボテンだってのは、意外と知らない人も多かったりしますね。



続いてユーフォルビア。
ユーフォルビア属 Euphorbia
かなりサボテンライクなルックスの子が多いけれど、生物分類的には、サボテンよりはポインセチアに近い。
そりゃそうなのだ。
ポインセチア自体が、ユーフォルビア属なんだもん。




ゼブラホリダ Euphorbia horrida var. zebrina

格好良い!
でも、どこまで伸びるかが不安(^^;
根が強くないのに長いので、植え替えてしばらく不安定なのも困るぞ!




白肌ホリダ Euphorbia horrida var.

上の子と同種。
違うのは模様だけ。
この子は上の子に比べたら、まだまだおちびさん。
どんどん育ってすくすく伸びろよ!
いや、伸び過ぎられても…(ジレンマ




飛竜 Euphorbia stellata

写真ではわかりづらいかもしれない子。
塊根から、肉厚の長細い葉をいくつも出します。
引越しでヘタっていますが、なんとなく生きてくれそうな予感。
頑張れ。




笹蟹丸 Euphorbia pulvinata

これまた引越しでだいぶヘタれていますが、いやいや、君はそんなに弱いはずないよ。
だいじょぶだいじょぶ。
頑張れ~




貴青玉 Euphorbia meloformis

本当はバリダ名義で買ったのですが、どうもバリダ E.valida は、この貴青玉と統合され、貴青玉の変種'バリダ' E.meloformis ssp.valida って事になりそうなので(なってるのかも?)、ここではこれを、貴青玉として紹介させてもらおうかと。
そんで、私的には、スーパーバリダを、貴青玉の変種'バリダ'とさせてもらおうかと。






オベサ Euphorbia obesa

ベースボールプランツなんていう、なんとも怪しい名前で売られる事も多い廉価種。
ちなみに写真は、上がオスで、下がメス。
ユーフォルビアは雌雄異株なのだけれど、見た目は個体差があるので、それで雌雄を判断するのは無理だと思います。
オスとメスとでは、花が違うので、そこで見比べないとでしょうかね。




ユーフォルビアの寄せ植え

一応、左が我眉山 Euphorbia 'Gabizan'
右が鉄甲丸 Euphorbia bupleurfolia
我眉山は優しくしてれば、なんとなく生きてくれそうだけど、鉄甲丸はあやしい。
がんばってくれ~


以上、ユーフォルビア…って、結構あるもんですね。
こう紹介してみると(^^;

一度に全部紹介させてもらおうと思ったのですが、長すぎるでしょうから、また、続きはのちほど…

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今日は中野のペットショップに、コオロギやらを買いに行きました。
買い物を済ませ、バイクに戻ろうとした時に、ふと目の隅に映った文字に、思わず足を止めた。
店の前のガチャガチャに、「パキポディウム」の文字が。

は?

「タネガチャ 第二弾 パキポディウム」と書いてあったと思う。

説明を見てみると、パキポディウム属の、どれかしらの種が、カプセルに入って出てくるとの事。

なんとマニアックなガチャガチャなんだと、面白がって、1つ買ってみました。
一回300円。
ちょっと高いね。




こんなのが出てきて…




中身はこんなの。


説明書と、種3粒。

1粒100円か。

うーん…

んで、しかも、よりによって光堂の種だった(笑


…って、多肉マニアなら、どっと笑ってくれるところでしょうが、何がおかしいかわかりませんよね(^^;

一応、説明をつけておきます。

はたしてそれで、あーなるほどぉって、笑えるかは、わかりませんが…(^^;;


【パキポディウム】
キョウチクトウ科Pachypodium属の植物。
マダガスカル、南アフリカに20種程産する。
刺のある太茎、または肥大した塊茎、塊根を持ち、一年性の葉を出す。


【光堂】
Pachypodium namaquanum
大小ナマクアランド産(ってどこだそれ ^^; …南アフリカの西部にあるらしい)
ほとんどが夏に成長するパキポディウム属にあって、暑さに弱い。
寒さには弱いものの、ほとんどが最低気温5℃あれば越冬できるものが多いパキポディウム属にあって、15℃を下ると枯死する可能性が高い等々、性質の弱さと、他のパキポディウムとは違った生育パターンなどから、パキポディウム属きっての難物とされる種。
ほとんど分枝せず太柱状に育つ。


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いつ蒔いたかわからない亀甲竜の種が発芽しておりました!

いつ蒔いたんだっけかなぁ…
その頃からブログをつけてればなぁ...クソ

ともかく、ずいぶん前に蒔いた亀甲竜、せいぜいカビが生えてないかチェックするぐらいだったのですが、今日、久々に見たら、生えておりました!

嬉し~
半分以上、諦めてたよん

さすが冬型。
保温もしていなかったのに、よもやこんな時期に生えるとは思っていなかったので、油断しておりました。

油断していたから、生えてから一時経っているのでしょう。
モヤシのごとし!



まぁ、亀甲竜なんて、芋が重要なので、草体がモヤシでも良いんだけれど。
っていうか、生えてくれたことで、充分なんだけれど。


多肉植物メインのブログでは無いこのブログ。
多肉植物好きには、超有名な亀甲竜ですが、亀甲竜ってなんじゃらほい?って方も少なくないでしょうから、一応説明をば。


亀甲竜 【Dioscorea elephantipes

ヤマノイモ科ディオスコレア属の植物の一種。
南アフリカ原産。
幼いうちは滑らかな芋が、成長と共に、コルク質になり、深い亀甲模様を刻む。
冬季成長型で、夏に休眠する。
成長期に蔓を伸ばし、ハート型の葉をつける。
雌雄異株。
象の足、ホッテントットのパンとも呼ばれ、現地では食用ともされる。
現地では、芋が60cmにもなる株もある。



こんなの。




近縁種に、メキシコ亀甲竜なんてもあって、ブログで検索したら、何気に普通の亀甲竜(アフリカ亀甲竜)は引っかからずに、なぜかメキシコ亀甲竜だけだった。
なぜ?

ともかく、メキシコ亀甲竜は、ブログ「ナンダロ?」「這個薯怕冷!」というページで見られます。
参考まで。

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だいぶ寒くなってきましたね。
一応、棚をビニールで覆ってみたものの、若干しょげてきている子達も出てきている、我が家です。
でも、元気な連中もいます。
メロカクタスやら、金鯱みたいな、棘物は、昼と夜の温度差の関係でしょうか、ものすごく綺麗な棘を出しています。

…なんだけれど、日の出が遅くなり、日の入りが早くなったので、仕事に行く時も、帰ったときも暗いので、ほとんど観察はできていません。

なので、日曜ぐらいしか、まじまじと観察できません。
今日は、そういう事で、一週間ぶりに、多肉達を、まじまじと観察できました。
目についた幾つかをご紹介。




まずは、カラルマの一種 Caralluma sp.
相変わらず不気味な花です
連れは、不細工で可愛いと言っていますが。
株自体は、ひどく垂れ下がるので、来年の春には、背の高い鉢に植え替えたいです。




続いて、笹蟹丸 Euphorbia pulvinata
寒さに頑張って耐えているような姿です。
だのに、花をつけました。
この手合いは、ともかく花が地味なのですが、花がわかりますでしょうか?




相合傘 Echeveria agavoides var.
夏はダラっとした姿になってしまっていたのですが、ずいぶん引き締まって綺麗になりました。
寒さに当たって、綺麗に紅葉しだしたので、より映えますね。




シバの女王の玉櫛 Pachypodium densiflorum
寒さででしょう。
落葉してしまって、こんな姿に。
同属の恵比須笑いなんかは、まだ葉をつけているのになぁ。

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司牛角(Duvaria corderoyi)が開花。
…したのは良いのだけれど、多肉植物写真集の写真の花と、若干違う(^^;
別種なのかなぁ…?
まぁ、言っても属までは違わないと思うのだけれど。
Duvaria sp.としておくべきかな。

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縞馬  


縞馬(Huernia zebrina)が花を咲かせました。
この株、いまいち調子が良くないので、花咲かせるより、体力温存してきちんと冬越せよってカンジなのですが…
やっぱり花が咲くと嬉しいものです。
花は、同属の蛾角よりは、断然らしくて良いですねぇ。
株は蛾角の方が可愛いけれど。

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うちはサボテンと多肉植物をベランダに置いている棚で育てているのだが、ここめっきり涼しくなってきたので、ホームセンターでビニールを買ってきて、棚を囲ってみた。
狭いベランダで、5m×185cmのビニールを広げて棚を囲むという作業は、予想以上に大変でした...
金鯱の棘は刺さるは、振動で落ちちゃう鉢はあるは…
さて、これでどれぐらいの温度が維持できるだろうか?
最高最低温度計をマメにチェックせねば...

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