2006年ALLJAコンテスト

運用場所は、いつもの「さいたま市桜区」です。
今年は、私用で会社を休めたので、少しは早い時間から参加できると思ったのですが、なかなかそうも行かず、子供を風呂に入れた後22時半過ぎからのスタートでした。

夜間の運用は、久しぶりだったので手こずりました。今回はログを手書きで行なったのですが、ログを書くのが暗くて大変。特に時計を見るのが大変でした。
3.5MHzのLWを張ってSWRを見ると、綺麗に落ちていたので、運用を開始しましたがなかなか応答がありません。原因は、帰りにわかりました。（後述）
1時半頃撤収していると、こちらにヘッドライトを向けている車がいました。まぶしいなぁと思いながらも、明るく照らしてくれ撤収がはかどりました。こちらに寄って来ます。と、パトカーであることが判明。職質でしょうか「車 どうしました？」との問いかけ。リアを空けて撤収していたので、きっと故障だと思ったのでしょう。コンテストを説明して無事開放。「物騒な場所ですから気をつけてください」とのことでした。
最後に片付けを終えたときに気がつきました、3.5MHzのANTで運用のときにアースを取っていなかったことを… 飛ばないわけです。S9で来ているのに、agnの繰り返しだったのでおかしいと思った。

日中帯の運用は、子供の送迎の関係で、13時半スタートでした。28MHzから21MHz,14MHzと降りてきて、7MHzで締める予定でした。が、14MHzを運用していたら、かなりの強風で、ポール（細い）がしなっていました。雲行きも妖しかったので14時半過ぎに撤収して帰宅しました。

トータル70局のQSOにとどまりましたが、普段運用していないバンドを中心にできた点は良かったなと…一方、7MHzに出れなかったので、局数・マルチとも伸びずに終わってしまいました。
次は、東京コンテストかな…