しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「アマンダの影」 キャロル・オコンネル  

2006年05月22日 | 読書
マロリーが他殺体で発見されたと聞いて、ライカー巡査部長が駆けつけると、それはマロリーのブレザーを着た別人だった。 停職処分中だったマロリーは、この殺人事件を担当することで復帰する。 被害者の名前はアマンダ。その部屋に残されていたのは未完の小説と緑の目の猫一匹。アマンダの仕事はフリーのデータ調査だった。 マロリーは名簿から、アマンダと高級コンドミニアムの住人とのつながりを見出す。 容疑者は3人。マロ . . . 本文を読む
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