しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「氷の天使」 キャロル・オコンネル  

2006年05月20日 | 読書
ニューヨーク、グラマシー広場内で老婦人連続殺人事件が発生した。 犯行は白昼にもかかわらず、目撃者は一人もいない。 ルイ・マーコヴィッツ警視が犯人捜査中、3人目の犠牲者と共に殺される。 ルイの里子、キャサリン(キャシー)・マロリー巡査部長は独自の捜査方法で犯人を追い始める。 キャサリン・マロリーはストリート・チルドレンだった10歳の時に警官のルイ・マーコヴィッツに保護される。そのままルイとヘレン夫 . . . 本文を読む
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