しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「クロノス」 その2

2005年12月26日 | 観劇
原作を読んでからの観劇、そして東京公演楽日。 印象は1度目に観た時と変わらなかった。 吹原のひたむきさが、一番心に響く。原作より登場人物が多く、吹原の過去や家族も 書かれているので、よりひたむきな気持ちを強く感じる。 と共に、もう少し上手く来美子を説得出来ないのかなーと苛立ちも少々。 でも、吹原と来美子の2人のかかわり方がいい。 始めに飛ばされたのは、7ヵ月後で、2回目は2年後だった。 出ずっぱり . . . 本文を読む
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