本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

気ままにへぼ川柳

2011年01月02日 | そのほかの趣味
いつまでも布団でごろごろ寝ていたり、
こたつでだらだらテレビを観ていたりする割に、
お茶碗洗いだのご飯作りだの洗濯だのと、
ちょこちょこ働いたりもしていて、
編み物も読書も未だにできていません。

まあ、合間合間に“ニコッと”で釣りもしているしなあ…。
あれ、別窓でネットサーフィンしながらやっていると、
時間を忘れてしまうのですよね。

その“ニコッと”などでつぶやいてきた、思いつきの川柳をご紹介。
(次のを投稿すると消えちゃうんですよ。ま、記録としてこちらに…)

まず、時流を逃したら意味が通じないワイドショーネタの川柳。
以下四句、浮き沈みの激しい一年を過ごしたあの方のこと。

「若旦那 テキーラ飲めば バカ旦那」
いつもながらひねりがないです。そのまんまです。

「ドラ息子 親と嫁御が 頭下げ」
いい年してるのに、家族がフォローしなきゃいけないとは。

「幾ら出し 話つけたか 酔っ払い」
あからさまだったよなあ。

「実るほど 頭をそらす うつけ者」
人間、驕っちゃいけない。

これから三句は、ツイッターで有名になった泥沼三角関係ネタ。

「知性派も 恋には狂う ものらしい」
これがお色気女優だったら、ダメージは少ないのに。

「当事者が いけしゃあしゃあと 会見し」
平静を装いすぎると、むしろ逆効果なのですよ。

「俺の夢 支えてくれと 金せびり」
傍から見ると、彼のどこが良いのか分からない…。

次からは…年末に夫と世間話をしていて浮かんだ句。

「キムタクは 一体いつまで 若作り」
ファンの方に怒られそうですが、チョイ悪オヤジを目指してほしい、そろそろ。

「出来レース 疑うことが 多くなり」
この頃はどんな盛り上がりを見ても、大人の世界の仕掛けを感じるのです…。

あとはわたくしの日常のこと。

「買い物に 炊事洗濯 限りなく」
正月休み…?はて…?

「今年もね 『果報は寝て待て』 目標だ」
とりあえず寝よう、が基本。


川柳って難しい。自分でも未熟だなあ、と思います。
もうちょっと「ププッ」と吹き出せるような句が作りたいです。


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ついでに、この間の川柳もこちらに記録しておきましょう。
カテゴリが違うと、思いだせなくなるのでね。

「家にいて 主婦は休めぬ お正月」
「初春や 夫(つま)の隣が 温かき」

…夫のことを、上げたり下げたり。