本棚7個じゃ足りません!

引っ越しのたびに蔵書の山に悩む主婦…
最近は二匹の猫の話題ばかりです

お久しぶりです。面目ない…。

2007年01月29日 | 日々のこと
コメントのお返事がたいへん遅れてしまいました!
せっかく来てくださったのに、皆様ごめんなさい…。
パソコンの調子が悪いので、しばらくお休みしていたのです。
(さっきも、打ち込んだ内容がまるまる消えるしね…。どうなっとるんだ、こりゃー)

携帯電話を使えば記事の更新まではできるのですが。
(↑私の能力で、ですよ。本当はコメントも投稿できるようです
ちょっとね…。いろいろと…その、崖っぷちな感じで。
またか…と思われそうで恥ずかしいんですけども、
例のごとくひとりで我慢して行きづまってやさぐれていたのです!
暮れの教訓から学ばない自分がイヤになってしまいます。

…正月明けから夫がまた仕事人間に戻ってしまったのですよ。
彼が置かれた状況を考慮すれば無理もないことなのですが、
連日の泊まり、早朝出勤深夜帰宅で、こちらも疲れてしまいました。
(「妻は家にいるだけなのになぜ疲れるの」と夫に言われそうだな。
孤独感と閉塞感で疲れる人も、い・る・ん・で・す!

たまにぐったりした顔で帰ってくる人を責めることもできず、
寂しい夜に家で一人晩酌をしてみたり(芋焼酎の味に慣れそうな気配)、
出掛けるたび靴下を買いあさってみたり(ムカデじゃあるまいし)。
夫も好きでここまで働いているわけではないと思っていたから、
ひっそり憂さ晴らしをして堪えていたのです。

ところがどうだ。奴は、体調を真剣に案じる妻をよそに、
「猛烈に仕事に燃えている」的発言をするような男なのであった。
今、とても仕事が面白い時期だと、なんだかいきいき語ってくれるし…。
それは夫にとって幸せなことだと感じたものの、
そこまで元気があるのなら妻の気持ちも分かってほしいと思い、
先の土曜に愚痴を言ったらいい加減に流されたので、
腹が立ってあれこれ文句を連ねたら激しい喧嘩になりました。
困ったもんだ。

私もね、体を壊さない程度に仕事を加減するとか、
家事雑用を担当する妻にもねぎらいの言葉をかけてくれるとか、
ごく真っ当なことをしてくれたら怒らないですよ。鬼じゃないんだから。
でも、過労死しても別に構わないという無責任な態度と、
決して立ち止まって周囲を見直すということをしない姿勢に、
いつも引っかかるんだな…。

山の頂上で思い切り叫びたい。
「この猪突猛進の仕事中毒のエゴイストが~!
自分ひとりで生きてるつもりなら、妻に甘えるな~!!」
と。
(時々、脱力するほど勘違い男だからなぁ。
この間なんか『そういうこと言うと、もう甘えてやらないよ』だと。
あのねえ。できるもんならそうしてくださいよ…