ポチの女房

専業主婦のつぶやき

エール 第95回(10/23)

2020-10-24 22:36:05 | エール
主題歌なし。
まだ、戦争は終わっていないということでしょうか。
前回は、あったのにと思ってしまいました。

ユリカが裕一を案内。
案内された場所は、原爆投下直後、永田医師が治療した場所でした。
壁には、「どん底に大地あり」

智彦とケン。
ケンから、智彦がつくったチャーシューは、硬いけど味はよい、もうすぐラーメンを作らせてもらえるのではないかと。
智彦は、ラーメン屋をやめると。???。
貿易会社に就職が決まったようです。
てっきり、ラーメン屋のおやじさんになって、ケンを引き取るのかと思ってました。

鐘の音にひかれて、裕一は、鐘が鳴る場所へ。
ユリカが、鐘を掘り起こした話しをしてくれます。
「鐘の音が、私たちに生きる勇気を与えてくれました。」
裕一は、ようやく気づいたようです。

♪本日のインパクト
永田医師は裕一に、「どん底に落ちて大地を踏みしめ、共に頑張れる仲間がいて、初めて真の希望が生まれるとです。」
「戦争が終わった今、あなたにできることは、何ですか。」
裕一は、「応援する歌をつくり続けます。」

裕一は、あっという間に曲を書き上げ、山藤に歌唱を依頼。
あの有名な「長崎の鐘」です。
良い歌ですよね。
古関さんを特集したヒストリアで、この曲は、短調から長調へ転調しているといってました。
改めて聴いてみると、そうでした。

#次週への期待度○○○○○○○○(8点)
次週は、「栄冠は君に輝く」のようです。

エール 第94回(10/22)

2020-10-23 23:12:01 | エール
智彦がラーメン屋で働き始めて2か月が過ぎていました。
ネギを切りますが、うまくいきません。

裕一は、『長崎の鐘』の作者、永田医師に会いに長崎へ。
案内してくれたのは、永田医師の妹・ユリカ。
永田医師は、白血病で寝たきりに。それでも、執筆活動を続けています。

♪本日のインパクト
裕一は、作曲のきっかけが欲しいと永田医師へ。
永田医師は、「落ちろ落ちろどん底まで落ちろ、その意味、あなたにはわかりますか。」「自分で見つけるのが、きっかけになるはずです。」

音と吟が、のんきにお茶しているシーンに違和感。
時は、いつ?まだ食糧難の時代ではなかったのでしょうか。
吟は、智彦のあとをつけて、ラーメン屋で働いているところを突き止めます。

智彦がネギを切る練習をしているのをみたケン。
ケンは、ネギを切るのが上手です。
智彦は、ケンにネギの切り方を教わり、合格。
智彦は、元々いい人だったのですね。

裕一は、3日間こもりきりで、作曲しようとしています。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

ラジオ観戦にて

2020-10-22 22:09:10 | 広島カープ
対阪神戦。
テレビ放送がないので、ラジオを聴いていました。
ラジオのアナウンサーが、とても楽しくて聴き入ってしまいました。
もちろんタイガースサイドのコメントなのですが、カープにも気を使っていて、憎めないのです。
だいたいアウェイのアナウンサーって、カープのこと、ほとんど知らないのに、詳しかったです。
アナウンサーの名前を調べてみましたら、「中邨雄二」という人ということがわかりました。
ネットで調べると、生粋の阪神ファンで、人気アナだそうです。ただし、アンチも多いとか。
私は、すっかりファンになりました。

肝心の試合ですが。
勝利しました!一時危なかったですが。
堂林君が、久々のスタメンでホッとしました。
第1打席にタイムリーヒットが出て、100安打達成です。
おめでとうございます!!!
その後、會澤君のミスで、レフトゴロとか、見逃し三振でしたけど、ラジオ解説の有田さんが完全なボールと言ってました。
運が悪かったですね。
調子自体は、悪くなさそうです。
今シーズンは、堂林君がほとんどスタメンでしたので、スタメンで出ない試合は、応援に気合いが入りませんでした。
明日からもスタメンでお願いしたいです。

エール 第93回

2020-10-21 22:03:55 | エール
主題歌から始まり。
前回の続き。
裕一は、池田の依頼を断ります。
池田が置いていった主題歌の歌詞。
「とんがり帽子」有名な曲です。

♪本日のインパクト
池田は裕一に、「痛みを知ったからこそ、表現できる物があると信じてます。」

智彦は、ラーメン屋さんに就職。
よくプライドを捨てて働く気になりましたね。
生活のために頑張れる、それは凄いことです。

裕一は、「とんがり帽子」を作曲しようと孤児の様子を見学に行きます。
しかし・・・戦時中のことを思い出してしまって、書けません。
音は裕一に、「裕一さん、もう自分を許してあげて。」「いいのかな。」と裕一。
音の言葉に励まされ、曲ができあがります。

ラジオドラマ『鐘の鳴る丘』が、昭和22年7月から始まります。
戦争で傷ついた人の心を励まし、勇気づけました。
なんと、このラジオドラマが、朝ドラの元になったとか。そこが、衝撃でした。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)
裕一は、音の言葉で立ち直ったような描き方になっていて、そこは、ちょっと違うのではと思ってしまいました。

エール 第92回(10/20)

2020-10-21 21:49:04 | エール
浮浪児に財布を盗まれる智彦。
二つ星の襟章だけは取り戻す智彦。智彦にとって、大事な物でしょう。

久しぶりの主題歌。
音は、姉・吟と話しをします。
吟から、「音楽をまた始めたら。音楽の楽しさを思い出させるの。」とアドバイスをもらいます。
音は、レッスンを始めることにします。
ベルトーマス先生。
そして、その友人が、御手洗先生ではなくミュージックティーチャー。
なんと、占い師になっています。

裕一は、譜面に向かっても、作曲できないでいます。
1年半後
華の役が、根本真陽さんから古川琴音さんに代わります。
華は、中学3年生、思春期。

『鐘の鳴る丘』が、放送されることになります。
池田は、古山家へ。

♪本日のインパクト
池田が裕一に、「こいつは、先生にしか書けません。先生しかおらんのです。あなたの曲は、人の心を勇気づける。戦争の責任をすべて背負うおつもりか。」
これだけ言われて心を動かさない人は、いないのでは?

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

エール 第91回

2020-10-19 22:30:06 | エール
今週の初回も、主題歌は流れませんでした。
まだ戦争は終わってないということでしょうか。

終戦から3か月、裕一は、曲をつくることができませんでした。
鉄男は、作詞家に戻っていました。書き始めたのは、「湯の町エレジー」有名な曲ですね。

池田二郎が、裕一を訪ねてきます。
「ラジオドラマ、やりませんか。私の書いたドラマに先生の音楽を添えてもらいたい。」
裕一の心は、動きません。やるせない想いの華。
華の方が、裕一より大人で立ち直ろうとしています。

音は、豊橋へ。
岩城が入院している病院へ。
「全部なくなってしまったんだね。」と音。
「命が助かっただけで良かったわ。私たちの思い出は、ここにある。」と光子。
光子は、たくましいです。

梅と五郎が考え出した新しい革製品。
野球のグローブ。
ずっと前から馬具店はどうなるのか心配をしていました。
野球のグローブとは、発想が良いですね。

♪本日のインパクト
岩城が、「おかみさん、長い間ありがとうございました。」
光子が、「岩城さん、ありがとうございました。」と涙します。

岩城、亡くなってしまうのですね。
架空の人物だと思うので、生き残って欲しかったです。
それでは、五郎が独り立ちできない?

吟の夫、智彦の就職先が決まりません。
元軍人さん、いっぱいいたでしょうに。
戦争が終わると途端に手のひら返しみたいな人、嫌いです。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

閉店セール

2020-10-19 21:59:06 | 日記
明日閉店する最寄りのカメラ屋さんへ行ってきました。
一時期、子どもたちの写真をフィルムからDVDにするのに、毎日のように利用していたのですが。
途中で止まっています。
以来、ほとんど行くことがなく。
写真の現像を自宅でできるようになったし。
そうしたら、閉店とは。
途中で止まっている、写真をDVDにする作業、どうしましょう。
なくなってわかるありがたさというところです。

カープグッズ いろいろ 

2020-10-18 22:46:38 | 広島カープ
先日注文していたカープグッズが届きました。
今回は、林君の初安打Tシャツ、カープマスク、カープマスクケースです。
林君、今日も2軍ですが、ホームランを打ったそうです。リーグ1位に並んだとか。
カープマスク、していくのに勇気がいるかも。
カープマスクケースは、普通に使おうかなと考えています。
どこかで、カープマスクケースを使っているおばちゃんを見かけたら、ポチの女房かもしれません。