ポチの女房

専業主婦のつぶやき

とと姉ちゃん 第37回

2016-05-16 23:22:34 | とと姉ちゃん
昭和11年春。
常子は女学校の5年生。
制服が、やっと新しくなりました。
当時、ほとんどの女学生は、卒業後、お嫁にいきました。が、常子は、職業婦人を目指しています。

新しい先生は、あんべちゃんではなく、東堂チヨ先生。
片桐はいりさんが、演じています。
かなり変わった先生ですね。女性の自立を促す先生って、珍しいのではないでしょうか。

☆東堂先生の粋なひと言
「女だからと境界線をひかないで、自分の氣持ちに挑戦する毎日にしていきましょう。」

東堂先生は、平塚らいてうの「元始、女性は太陽であった。・・・・・。」を生徒達の前で、話します。
感銘をうけた常子は、ちゃっかり、青鞜を借りて読みふけります。
平塚らいてうというと、『あさが来た』に出ていた大島さんの姿を思い出しました。

鞠子は進学したいようですが、言えないでしょうね。

タイピストに決まった役に、見たことある人が。おのののかさんでした。かわいい!

あまり、森田屋に住んでいる意味がないような気がしています。
青柳商店に、また引っ越せばいいのに。

*次回への期待度○○○○○○(6点)


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